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伊達市は令和6年1月17日に株式会社マーケットエンタープライズ(東証プライム)と連携協定を締結し、リユースプラットフォーム「おいくら」を通じたリユース(再利用)の推進を行っていきます。
伊達市では、ごみ減量をはじめとした一般廃棄物に関する各種施策を推進しております。しかしながら、東日本台風や新型コロナウイルス感染拡大なども影響して、ごみの量は増加傾向にあり、ごみ減量につながるリユース施策の導入を喫緊の課題と捉えておりました。そうした中で、「リユース活動促進による循環型社会の形成を目指したい」という互いのニーズが合致したため、「おいくら」を用いた今回の取組が実現いたしました。
「おいくら」は複数のショップの買取り価格を比較し、売却ができるサービスです。ソファーや冷蔵庫・洗濯機といった大型製品から、昔集めたコレクションや最近使用していない趣味嗜好品まで幅広いお品物が買取りの対象になります。出張買取での対応が可能なお品物の場合は、自宅から一歩も出ずに不用品を売却する事ができます。
まだ使えるものを廃棄する前に、売却することでリユースに繋げられないか一度ご検討ください。
「おいくら」への一括査定のお申し込みはこちら(外部サイトへリンク)<外部リンク>
※「おいくら」のご利用に関するお問い合わせは、「おいくら」サービスカウンター(外部サイトへリンク)<外部リンク>にご連絡ください。
「おいくら」を運営する株式会社マーケットエンタープライズ(外部サイトへリンク)<外部リンク>は、ネット型リユース事業を中心に、メディア事業、モバイル通信事業などを展開し、「持続可能な社会を実現する最適化商社」をビジョンに掲げ、2006年の設立以来、成長を続けています。2015年6月には東証マザーズに上場。2021年2月に東証一部へ市場変更の後、2022年4月にはプライム市場へ上場しております。ネット型リユース事業では、「高く売れるドットコム」のほか、リユースプラットフォーム「おいくら」や、80か国以上への中古農機具の輸出などで事業拡大を続けており、ネット型リユース事業のサービス利用者は延べ710万人を達成しました。伊達市の「おいくら」サービス導入により、導入自治体は全国で95にのぼります。
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