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道路横断中の交通事故防止

印刷ページ表示 更新日:2024年11月7日更新

市内で死亡事故発生

11月5日午後5時15分頃、保原町字十二丁目の国道349号線で、道路を横断中の歩行者が軽乗用車にはねられる交通事故が発生し、被害者の高齢者が亡くなりました。

交通事故をおこさないために

車を運転する際は、速度を落として運転に集中しましょう。
横断歩道や交差点を通過するときは、歩行者や自転車が横断しないか確認しましょう。
また、道路を横断する際は、左右の安全をしっかり確認し、手をあげて横断しましょう。

歩行者優先

道路を横断するときは手を上げましょう

令和3年度に道路交通法に従って交通マナーをまとめた、交通の方法に関する教則及び交通教育指針が一部改正され、信号機がない場所での横断をするときは手をあげるなどして、運転者に対して横断する意思を明確に伝えるようにしましょうとの記載が追加されました。安全な横断のために不可欠な渡るという意思表示を今一度意識しましょう。

 

交通事故防止のために

秋口から冬季にかけて日没時間が早まり、交通事故の危険性が高まります。外出する際は夜行反射材や懐中電灯を身につけるなど、交通安全に勤めましょう。
夜間に車を運転する際は、ライトをこまめに切り替えて、横断歩行者の早期発見に努めましょう。

反射材の着用

ライトの切り替え

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