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日ごろからの備え

印刷ページ表示 更新日:2022年3月31日更新

日ごろから災害に対する備えを考えましょう

 災害は、いつ、どこで、どのように起こるか予測できません。災害時にどんな行動をとれば良いのか、どんなものを備えておけばいいのかを考えておく必要があります。そのため、災害から自分や家族を守るため、一人ひとりが何をすればよいのか、身近なところから考えてみることが大切です。

家庭でできること

 災害時に落ち着いて行動できるように、次のことを家庭で話し合い、情報を共有しておくことが大切です。

1.防災マップの活用

 防災マップにはご自宅等が確認できる縮尺の地図に避難所やハザード情報が掲載しています。

 ご自宅から避難所までの避難経路や危険な場所、災害時の家族の連絡方法や集合場所を確認しましょう。

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2.住まいの安全

 阪神・淡路大震災の死因の8割以上が住宅や建築物の倒壊による圧死、窒息死によるものです。

 地震による被害を最小限にするためには、ご自宅等の耐震性の確認や家具等が転倒防止やガラス戸にガラス拡散防災フィルムをつけるなど対策を講じましょう。

3.備蓄・持出品の準備

 いざ避難という時になって、あわてて荷物をまとめようとしても、なかなか適切な判断はしにくいものです。日頃から非常時に備え、持出品を用意しておきましょう。

 

  平常時の備え・非常持ち出し品

詳しくは、平常時の備え/備蓄品および非常持ち出し品 [PDFファイル/639KB]をご確認ください。

4.自分にあった避難行動を考える(「ふくしまマイ避難シート」の作成)

 ある日、身近に起こり得る水害という危機に、あなたと、あなたの家族はどう行動するべきか、事前に備えておくことが大切です。
「マイ避難シート」は、一人ひとりの家族構成や、自宅や職場の水害リスクに合わせて、どのような避難行動が必要か、どのタイミングでどこへ避難するのが適切なのかを事前に考え、家族で共有しておく避難計画です。
その日、慌てず安全に避難するために、ご家族で確認しながらつくってみましょう。

詳しくは、「ふくしまマイ避難シート」<外部リンク>をご確認ください。

 

 地域でできること

 いざというときに地域で助け合えるよう、自治会や自主防災組織等の活動に積極的に参加しましょう。また災害時には、逃げ遅れた人がいないか、手助けを必要としている人がいないか気を配りましょう。

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