公共施設の使用料が変わります

伊達市の公共施設使用料は、合併前の旧町ごとの使用料を引き継いでいたため、類似施設での使用料の違いが課題となっていました。
条例の一部を改正することで、市内の類似施設間でばらつきが多い集会施設（交流館・コミュニティセンターなど）と、体育館などの使用料を統一します。

対象施設

交流館など

各中央交流館、各地区交流館、保原市民センター、ふるさとふれあいホール（月舘総合支所内）、保原ふれあいセンター、泉原勤労者交流センター、保原駅コミュニティセンター、御代田コミュニティセンター、伊達福祉センター、梁川福祉会館、伊達情報ネットワーク複合施設館（伊達ふれあいセンター）、箱崎農村環境改善センター、霊山総合福祉センター（茶臼の里）、月舘保健福祉センター（やまゆり）

体育館など

伊達体育館、梁川体育館、保原体育館、保原第2体育館、霊山体育館、月舘体育館、ウエルネスサロン白根

改正のポイント

1．改定使用料の算出方法

標準的な使用料区分（面積区分や施設区分）を設定し、区分ごとに現行使用料の平均を基に設定しました。

2．付帯設備の取り扱い

冷暖房設備などの付帯設備の使用料は、施設使用料に含みます。

3．使用時間単位の統一

時間単位を「1時間当たり」に統一します。

改定使用料適用日

令和6年4月1日
利用日が基準となるので、令和6年3月31日までに予約した場合でも4月1日以降の使用については改定使用料の適用となります。

減免の取り扱いについて

市民の皆さんが地域づくり・スポーツ活動・教育活動で利用する場合は、減免となります。

各施設の改定使用料一覧

使用料改定額一覧【交流館等】 [PDFファイル／291KB]
使用料改定額一覧【体育館等】 [PDFファイル／313KB]

お問い合わせ先

交流館など

体育館など