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ベビーファースト運動は、公益社団法人日本青年会議所が提唱する、企業・自治体・個人が妊産婦をはじめとした子育て世代が過ごしやすい環境を醸成することを目指す運動です。
伊達市は、令和6年度からベビーファースト運動に参画しており、子育てのやさしい輪が大きな輪となり安心して生み育てたくなる「子育てこそ伊達」に取り組んでいます。
「子育てこそ伊達」
(1)「伊達市版ネウボラ」で妊娠期から切れ目なくサポート
妊娠期からすべての子育て家庭へ担当ネウボラ保健師がサポートします。パパやママたちと話し合いながら、助産師、公認心理師、相談員、保育教諭等と一緒に子育て家庭を支えます。
(2)妊婦訪問で「育児パッケージ」をプレゼント
全妊婦さんへ育児パッケージをプレゼント。「遊ぶ・食べる・防災」をテーマにしたグッズが入っています。
(3)助産師が出産後を充実サポート
助産師が、出産後すぐ訪問。おっぱいや授乳の悩み等を解決。育児の安心をお届けします。
(4)こども家庭センター「にこにこ」は地域の実家
すべての妊婦さん、こどもたち、子育て家庭を支える総合相談窓口です。コンセプトは「地域の実家」。お気軽にお越しください。
(5)子育てアプリで情報発信
子育てアプリやホームページ等で子育て情報をお届けします。
(1)安心して預けられる認定こども園等が充実
希望する保育園や認定こども園などにみんなが就園できるよう努めます。
(2)放課後児童クラブで小学校に入ってからも安心
子どもさんだけでの留守番の不安を解消するため、放課後児童クラブを開設しています。
(1)のびのび遊べる屋内こども遊び場が充実
大型遊具がある屋内遊び場があり、お子様がのびのびと安全に遊べる環境を提供します。
(2)地域の子育て支援の拠点である子育て支援センターも充実
お子様の自由遊びはもちろんのこと、保護者同士の交流、育児相談ができる場所として、子育て支援センターを開所しています。
(3)自然豊かな屋外公園も充実
保原総合公園や霊山こどもの村など大型遊具やアスレチック遊具のある公園があります。
令和7年10月8日、2回目となる「ベビーファースト運動」活動宣言セレモニーを伊達市こども家庭センターにて行いました。
令和7年度は新たに市内事業所8社が参画し、当日のセレモニーには6社に参加していただきました。
活動宣言セレモニー
伊達市長あいさつ
令和6年10月10日、だて青年会議所ほか13社の企業と「ベビーファースト運動」活動宣言を行いました。
令和6年度は14社の企業が参画しました。当日のセレモニーには12社に参加していただきました。
ベビーファースト運動活動宣言セレモニー

ベビーファースト運動活動宣言セレモニー:だて青年会議所挨拶

● ベビーファースト運動ホームページ(日本青年会議所)<外部リンク>
● 福島県ホームページ ベビーファースト運動<外部リンク>
● 中小企業事業主の皆さまへ両立支援等助成金のご案内(厚生労働省)<外部リンク>
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