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夏のつきだてサイクリング。
今回は予定を変更し、月舘にある2つの伊達市指定文化財をめざすサイクリングです。月舘の歴史に詳しいきてみ~な職員の解説を聞きながら、のんびり走行しました。
お寺の方のお話を聞いたり、お祭りの準備をする地域の皆さんに激励されながら、アットホームなサイクリングとなりました。
写真は、乳銀杏、熊野神社、耕雲寺侍墓地(写真左側が家臣墓地、右側(少し高い場所)が藩主墓地)、同(藩主墓地)です。
スポット | 特徴 |
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きてみ~な(出発) |
きてみ~なからは1kmほど下ります。 |
堂ノ脇乳銀杏 (月舘町糠田) |
市指定文化財の乳銀杏は、樹齢400年と言われる大木です。 |
熊野神社 (月舘町糠田) |
県道月舘川俣線沿いにある神社で、境内に植えられた銀杏は、紅葉の時期は見事に色づきます。 |
緬羊記念碑 |
大正から昭和にかけ、伊達郡に緬羊(めんよう、家畜用の羊)を広げた業績を後世に伝えるため、昭和9年に建てられた記念碑が、月舘町下手渡にあります。 |
耕雲寺侍墓地 (月舘町下手渡) |
文化3年(1806年)に、月舘町下手渡天平地内に立花氏下手渡藩が置かれ、耕雲寺を菩提寺としていました。 この寺には、藩主と家臣のお墓が向き合うように墓があり、藩主と家臣の結びつきの強さを感じることができます。 |
きてみ~な(到着) | 国道349号、県道月舘川俣線を走行し、きてみ~なまで戻りました。 |
雨天中止となりました。
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