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旧亀岡家住宅

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印刷ページ表示 更新日:2021年4月1日更新

旧亀岡家住宅の外観写真

国指定重要文化財となっており、120年ほど前に豪農の亀岡正元によって建てられた建築物です。保原総合公園内の伊達市保原歴史文化資料館に併設しています。外見は洋風で、中は和風という和洋折衷の住宅で、当時の伊達地域の蚕種製造の栄華をこの住宅で見ることができます。
木材は、欅、秋田杉、紫檀、鉃刀木、黒柿、阿武隈川の埋れ木など貴重な名木が使われ、所々に職人さんの技法が用いられている建築技術の宝庫です。

旧亀岡家住宅

廊下の写真

家財道具が展示された広い和室の写真

囲炉裏の写真

1階から2階を見上げた階段の手摺の写真

主人居間の写真

井戸と石敷きの洗場の写真

敷地内の溜池の奥に聳え立つ旧亀岡家住宅の写真

伊達市

福島県伊達市秘書広報課

電話:024-575-1113

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