マイナンバーカードアンケート調査の結果について
過日、伊達市ではマイナンバーカード(以下「カード」)のさらなる普及を目指し、アンケート調査を実施しました。
その結果がまとまりましたのでお知らせします。
- 調査内容 カード有無、便利だと思うカード機能などについて
- 調査期間 令和7年7月1日から31日まで
- 調査方法 インターネット、市民課窓口・各総合支所市民福祉窓口
- 回答者数 418人
結果の概要(主なもの)
- アンケート回答者のカード保有率は87.3%だった。
参考:伊達市の保有枚数率 79.2%(R7.6現在 総務省ホームページより)
- 最も多く利用しているカード機能は、「マイナ保険証」60.8%、次いで
「身分証明書」55.3%、「コンビニ交付」25.8%だった。
- カード有無を問わず、便利と思うカード機能は、「身分証明書」44.7%、
次いで「マイナ保険証」41.9%、「コンビニ交付」34.2%だった。
- 今年4月から伊達市ではコンビニ交付が100円減額を「知らなかった」は63.2%、
コンビニ交付を「利用したい」は81.6%となった。
- カードを持っていない人で、「早く持ちたい」または「機会があれば持ちたい」
と考えている方を合わせると、51.0%となった。
- カードを持っていない人が、何があればカードを持とうと思えるかについては、
「不安感、不信感がなくなったら」45.0%が最も多かった。
- カード機能の利用者のうち、便利だったと実感したカード機能は、
「コンビニ交付」84.0%が最も多く、次いで「オンライン転出届」80.0%、
「オンライン確定申告」78.7%だった。
結果の詳細
アンケート結果の詳細は、こちらのPDFデータからご確認いただけます。
マイナンバーカードアンケート結果R7.7実施 [PDFファイル/1.21MB]