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伊達市の基幹産業である農業は、古くから養蚕業が盛んでしたが、時代の流れとともに養蚕業から果樹栽培へと変わり、生産者の努力により日本有数の果樹の産地となっています。
しかし、農業者の高齢化と深刻な担い手不足、遊休農地の増加といった農業の課題に加え、AI・IoTなどの新技術の普及や経済のグローバル化による競争の激化など、社会情勢が大きく変化を続けているため、新たな課題やニーズも顕在化してきています。
本計画は、総合計画で掲げられた将来像を産業面から達成するために必要な政策の方向性を示すものであり、市の農業分野全般の指針となります。本市における農業振興の基本方針等を体系化し、事業者、産業関係団体、市民及び行政が互いに連携・協力し取り組んでいく将来の目指すべき方向性を示すものです。
令和6年度から令和14年度(9年間)
創ろう誇れる農業 地域とともに そして未来へ
1.競争力のある農業の推進
2.農業者の育成と確保
3.農地の保全と活用
4.環境にやさしい農業の推進
5.生産者と消費者等の交流の促進
第1次伊達市農業振興基本計画 [PDFファイル/3.24MB]
【概要版】第1次伊達市農業振興基本計画 [PDFファイル/933KB]
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