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伊達市では、持続可能な行政サービスの提供に向けて、公共施設の配置適正化に取り組みます。
生活の中で利用することの多い公共施設は、老朽化などの深刻な問題を抱えています。市民の利用ニーズにふさわしい行政サービスを提供し続けるため、市では公共施設の配置を見直す「配置適正化」が必要となります。
同等施設の集約や、不要施設の処分を行い、更新費用・維持管理費用の縮減を行います。
建物の長寿命化の推進、公共施設の複合化・多機能化を行い、施設稼働率の向上を推進します。
身の丈に合った施設保有量の確保、ニーズに応じた施設の活用を行い、持続可能な行政サービスの提供を目指します。
伊達市では、公共施設配置適正化に向けて、以下の計画を策定しています。
計画名 | 主な内容 | 計画期間 |
公共施設等管理にかかる基本方針(保有総量の最適化、既存施設の有効活用、施設の複合化・多機能化、施設の長寿命化、民間活力の導入) | 平成27年度 ~令和6年度 |
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公共施設 配置適正化計画 |
数値目標、施設類型別・地域別の取組方針 | 平成31年度 ~令和10年度 |
公共施設 個別施設計画 |
個別施設ごとの適正配置方針 | 令和4年度 ~令和10年度 |
※上記計画は必要に応じて見直しを行います。
伊達市公共施設配置適正化の取組に関する市民説明会の実施(令和4年5月)
伊達市公共施設配置適正化検討委員会の開催
伊達市公共施設個別施設計画にかかるパブリックコメントの実施
令和3年度まちづくりアンケート結果(公共施設にかかる設問を抜粋) [PDFファイル/1.48MB]
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