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「ヤングケアラー」とは、本来大人が担うと想定されているような家事や家族の世話などを日常的に行っている子どものことです。勉強に励む時間、部活に打ち込む時間、友達との他愛ない時間など「子どもとしての時間」を過ごせず、年齢等に見合わない重い責任や負担を負っていることがあります。

「近くにヤングケアラーかもと感じる子どもがいる」「自分はヤングケアラーかもしれない」と思ったら、一人で悩まず相談してください。
家族の手伝い、手助けをするのは「ふつうのこと」と思うかもしれません。でも、学校生活に影響が出たり、こころやからだに不調を感じるほどの重い負荷がかかっている場合は、すこし注意が必要です。
学校の先生、スクールカウンセラー、親戚の人、友達など身近な人に話を聞いてもらったり、相談窓口に相談してみましょう。
ヤングケアラーは家庭内の問題であり、表に出にくいものです。また、子ども自身やその家族が「ヤングケアラー」であるということを認識していない、周囲が異変に気づいていても家族の問題に対してどこまで介入すべきかが分からないといった理由により、必要な支援につながっていないケースもあります。
ヤングケアラーの存在に気づくために、まず必要なことは、地域で「ヤング ケアラーがいるかもしれない」ということを常に意識しながら、子どもたちやその家族を見ていくことです。
以下では、「ヤングケアラーではないか?」と気づくきっかけの例を紹介します。参考にしてみてください。
| 分野・場所等 | きっかけの例 |
|---|---|
| 学校、保育所等 |
〇 本人の健康上に問題がなさそうだが欠席が多い、不登校である |
| 高齢福祉 障がい福祉 |
〇 家族の介護・介助をしている姿を見かけることがある |
| 福祉事務所 社会福祉協議会 |
〇 家族の介護・介助をしている姿を見かけることがある |
| 医療機関 |
〇 家族の付き添いをしている姿を見かけることがある (平日に学校を休んで付き添いをしている等) |
| 地域 |
〇 学校へ行っているべき時間に、学校以外で姿を見かけることがある |
| 就労 (勤務先等) |
〇 生活のために(家庭の事情により)アルバイトをしている |
ヤングケアラー啓発用チラシ(伊達市作成)「ヤングケアラーってなに?」(小学生向け) [PDFファイル/547KB]
ヤングケアラー啓発用チラシ(伊達市作成)「ヤングケアラーってなに?」(中学生向け) [PDFファイル/934KB]
「ヤングケアラーと思われる子どもを発見した」、「自分はヤングケアラーかもしれない」といったご相談は下記の相談窓口までご連絡ください。
| 相談窓口 | 電話 | |
|---|---|---|
| 伊達市教育委員会 ネウボラ推進課 こども家庭相談係 |
024-573-5676 |
neuvola@city.fukushima-date.lg.jp |
受付時間は、午前8 時 30 分~午後5 時 15 分です(土日祝日、年末年始をのぞく) 。
LINEを使って相談できる『ふくしま親子・ヤングケアラーのための相談』(外部サイトへリンク)<外部リンク>
福島県では、LINEによる相談窓口「ふくしま親子・ヤングケアラーのための相談」を開設しています。
家庭や家族の悩み、子育ての不安、ヤングケアラー、不登校など、こどもや子育てに関する悩みを相談できます。
ふくしま24時間どもSOS(外部サイトへリンク)<外部リンク>
いじめやこどものSOS全般についての相談窓口です。
連絡先:0120-916-024(24時間受付、年中無休、通話料無料)
こどもの人権110番(外部サイトへリンク)<外部リンク>
いじめ、体罰や虐待など、こどもの人権問題についての相談窓口です。こどもの保護者など大人が利用することもできます。
連絡先:0120-007-110(午前8時30分~午後5時15分※土日・祝日・年末年始を除く、通話料無料)
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