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伊達市で地域づくりにかかわっている多様な人材(伊達市地域おこし支援員、地域プロジェクトマネージャー、ふるさと交流事業にかかわる地域おこし支援員OBおよび県外学生等)の活動内容について報告する「地域おこし活動報告会」を開催しました。
1 開催日時 令和5年1月27日(金曜日)午後2時~午後4時
2 開催場所 伊達市役所中央棟1階シルクホール
3 参加者 約40名
※新型コロナウイルス対策のため、会場では基本的な感染症対策を実施しました。
中山間地域における人口減少や高齢化が進行している本市において、地域外の人材を積極的に誘致し、住民と共に集落の維持、再生及び活性化を図るため、伊達市地域おこし支援員を設置しています。
活動の様子などについては、地域おこし支援員のページをご覧ください。
地域プロジェクトマネージャーは、令和3年4月から始まった総務省の「地域プロジェクトマネージャー」制度で地方自治体の重要プロジェクトを実施するものです。
都市部等から住民を伊達市で受け入れ、「伊達市地域プロジェクトマネージャー」として任用し、市内に居住しながら市の重要プロジェクト(旧小手小学校リノベーション事業)を推進しています。
重要プロジェクトを実施するためには、地域、行政、民間などが連携して取り組むことが不可欠です。そうした関係者間の橋渡しをしながらプロジェクトを推進し、自走化に向けた手立てを行うことにより地域活性化に取り組んでいます。詳しくは地域プロジェクトマネージャーのページをご覧ください。
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