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令和2年度も昨年度同様、伊達市新水道事業ビジョン及び伊達市水道事業経営戦略に基づき、施設・管路の耐震化等に取り組んできました。
具体的には、石綿セメント管更新事業3件、管網整備事業3件、国県道改良関連事業2件、公共下水道関連1件、伊達小学校建設工事関連1件、消火栓設置工事2件、配水池修繕工事1件、遠隔監視システム修繕工事1件、合計14件の工事を実施しました。
また、令和元年東日本台風に対する被災者支援として、令和元年10月使用分の水道料金の還付を、り災した建物や被災した事業所の水道使用者の方に行いました。
そのほか、市内小学校で水に関する五七五コンテストの開催など水道水の普及に関する啓発活動等を行いました。
今後、老朽化する施設・管路の更新に伴い、厳しい経営環境が続きますが、当面の間、料金の引き上げを行わず、経営の合理化・効率化により経費の削減や収納率の向上に努めてまいります。
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