ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

伊達市歌

印刷ページ表示 更新日:2016年6月5日更新

合併10周年を記念して伊達市歌が完成し、6月5日開催の合併10周年記念式典において伊達市コーラスの仲間たちの皆さんの合唱により初めて披露されました。

市歌の制定にあたっては、公募提案型協働モデル事業として平成26年4月から制作がすすめられ、約2年の月日をかけて完成しました。

CDジャケット(CDジャケット画像をクリックすると視聴できます)

伊達市歌

作詩:和合亮一

作曲:伊藤康英

 1. ひかりのはだし
   くものうたごえ
   めぐる野原で
   虹とささやき

    はるか青空

   風のふるさと
   緑のかなた
   かがやく峰に
   セキレイの翼(はね)

    あしおと
    あしあと

    ともに道あり

   伊達の
   みらいへ

 2. 星ふるすあし
   のみち あぜみち
   空のふもとに
   あかまつたずね

    はるか夕焼け

   桃のふるさと
   緑の木の実
   ほほよせる季節(とき)
   セキレイ光り

    あしおと
    あしあと

    ともよ道あり

   伊達の
   あしたへ

 *. 空も 雲も
   谷も 鳥も
   風も 町も
   川も 山も
   たった一つ
   一つの
   ふるさと

    はるか伊達路へ

    道行く道へ

   はるか伊達路へ

    みらいへ
    あしたへ

楽譜

  1. メロディー譜 [PDFファイル/363KB]
  2. ピアノ伴奏譜 [PDFファイル/489KB]
  3. 混声四部合唱譜 [PDFファイル/907KB]
  4. 混声三部合唱譜 [PDFファイル/559KB]
  5. 同声二部合唱譜 [PDFファイル/384KB]

視聴

  1.  独唱(オーケストラ伴奏) [その他のファイル/6.89MB]
  2. インストゥルメンタル(オーケストラ) [その他のファイル/6.83MB]
  3. インストゥルメンタル(吹奏楽) [その他のファイル/6.5MB]
  4. みらいへ!あしたへ!~伊達市歌による行進曲(吹奏楽) [その他のファイル/9.35MB]
  5. 混声四部合唱 [その他のファイル/6.72MB]
  6. 混声三部合唱 [その他のファイル/6.77MB]
  7. 女声二部合唱 [その他のファイル/6.95MB]

制作関係者

作詩:和合亮一

略歴

1968年、福島市生まれ。第1詩集『After』で第4回中原中也賞受賞。第4詩集『地球頭脳詩篇』で第47回晩翠賞受賞。2011年3月11日の東日本大哀災以降、ツイッター上に詩を投稿、「詩の礫」「詩ノ黙礼」「詩の遡造」を3冊同時刊行し、大きな反響を呼んだ。これらの作品はフランス、ドイツ、ブラジルなど多言語での翻訳も行われ、収録された詩は様々な楽曲にもなった。また女優の吉永小百合氏など多数の方に今もなお朗読されている。15年8月には震災を題材にした新たな創作神楽を発表したプロジェクト「未来の祀りふくしま」を立ち上げ、福島稲荷神社にて「ふくしま未来神楽」を奉納した。震災後の活動について、みんゆう県民大賞、NHK東北文化賞などを受賞。福島県教育復興大使。

伊達市歌に想いをこめて

 この度は、作詩をさせていただきましてありがとうございました。伊達市に思いをはせた時、まず浮かんできたのは、自然の豊かさでした。私自身も保原高校に五年の間、勤務してまいりました。その間に見つめ続けてきた風景が一つずつ、心に浮かんでまいりました。

ある秋の日。この歌の取材の為に、伊達の地をあらためてめぐりました。あれこれと写真を撮ったり、メモをしたりしながら。いつも見続けていたある一本の樹木を思い浮かべて、そこに行ってみました。

燃え上がるような勢いで、イチョウの菓が色づいていました。それが風に音をたてながら揺れた時に、美しい伊達市の季節の風景と長く続いている道のりの数々が、見えてきたような気がいたしました。

それから一気に書き始めたのが、この詩です。伊達市の歴史と未来とが、「伊達路」によりはるかまでしっかりとつながっていることを、どうか憧れにして歌っていってください。

「ひかりのはだし」とは、夜明けの故郷の風景を照らす、はじまりの太陽の光です。生まれたばかりの朝日が、あたかもはだしになって楽しそうに歩いたり、走ったりしながら豊かな伊達の大地を渡っていきます。太陽が昇ります。幸せな一日の始まりです。

「星ふるすあし」とは美しい星空の輝きです。夜になると月や星の光が、伊達市の山河を照らします。まるで素足で草や土の上を歩いているかのような、静かな故郷の風景の優しさがあります。未来を約束する一日の、安らかな夜更けにさしかかることを表現しました。

作曲:伊藤康英

略歴

吹奏楽のための交響詩「ぐるりよざ」が世界的に知られ、音楽の教科書の鑑賞教材としても取り上げられている。また、オペラ「ミスター・シンデレラ」(高木達台本)、オペラ「起承転転」(和合亮一台本)などの声楽作品、ピアノ連弾曲集「ぐるぐるピアノ」シリーズ、室内楽作品など多分野で知られる。東日本大震災後には和合亮ー氏の詩に30曲以上付曲。指揮活動として、東京佼成ウインドオーケストラなどを指揮。アジア諸国の吹奏楽の発展に尽力。東京藝術大学作曲科および同大学院修了。同大学非常勤講師を務めた後、現在、洗足学園音楽大学教授。静岡県音楽コンクール・ピアノ部門優勝。日本音楽コンクール作曲部門入賞。浜松ゆかりの芸術家顕彰。

伊達市歌の作曲に寄せて

親しみやすく、歌いやすいメロディーを思って作曲しました。 1番と2番は、ふるさとを温かく歌い上げます。「空も 雲も 谷も …」の部分で、伊達の空を、雲を、谷を、鳥を、風を、町を、川を、山を、すてきなふるさとを一つ一つ思い起こしてください。そうして後半は、伊達の明日に向かっての行進曲になっています。伊達市への応援歌です。伊達市民の応援歌でもあります。

原調は変イ長調です。一方、合唱譜は、より効果的に響くように長2度上げ、変口長調としました。また、同声二部合唱から混声四部合唱まで、共通の楽譜に作ってあります。だから、幼稚園、保育園でメロディ ーを覚えたら、小学校では 「アルト」パートを覚えて同声二部合唱で歌ってください。中学校で男子生徒は「テノール」パートを覚えて混声三部合唱として歌ってください。そして高校生になったら「バス」パートを覚えて混声四部合唱で歌ってください。そうして、いずれは市民のみなさんが合唱で歌えるようになる、そんな歌にあふれた街になりますように。

この歌をCD録音してくださった牧野正人さんは、「伊達市という所は行ったことがないけれど、ああここは良いところなんだなぁと感じる」、と、心を込めて歌ってくださいました。

伊達市で、折々の機会に歌ってください。伊達市を離れたときにも是非歌ってみてください。その歌の輪が大きくひろがることを願います。家内のふるさとである伊達市の歌を作曲するご縁に恵まれたことを嬉しく光栄に思っています。

レコーディング関係者

独唱:牧野正人(バリトン 洗足学園音楽大学教授藤原歌劇団正団員)

オーケストラ:洗足学園音楽大学オーケストラ

吹奏楽:洗足学園音楽大学グリーン・タイウインド・アンサンブル

合唱:洗足学園音楽大学コールファンタジア

指揮・ピアノ:伊藤康英

レコーディング・ディレクター&エンジニア:小貝俊ー

アシスタント・エンジニア:照屋夏穂(SCI)、酒井春菜、大津瑳里奈、小澤貴大、香取諒哉

制作協力:洗足学園音楽大学被災地支援プロジェクト、(株)イトーミュージック

Adobe Acrobat Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAcrobat Readerが必要です。
Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

福島県伊達市役所〒960-0692
福島県伊達市保原町字舟橋180番地
  • 電話番号024-575-1111
  • FAX番号024-575-2570

[ 開庁時間 ] 月曜日~金曜日 8時30分~17時15分(祝・休日、年末年始を除く)
[ 法人番号 ] 2000020072133

各ページに掲載されているすべての写真・音声・CGならびに記事の無断転用を禁じます。

© 2021 Date City.

ページトップへ戻る