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医療機関で妊娠の診断を受けたら早めに妊娠届を提出しましょう。妊娠中の記録、お子さんの成長の記録として大切な母子健康手帳と妊産婦健康診査や妊婦歯科検診、新生児聴覚検査の費用が補助される妊産婦健康診査等受診票綴などをお渡しします。
妊婦健康診査や両親学級(母親学級)、 出産後の乳幼児健康診査時、予防接種時、妊娠中の医療機関受診やお子さんの医療機関受診時には、母子健康手帳をお持ちください。特に予防接種の記録は予防接種済証と呼ばれる公的な証明になり、予防接種の有無は就学以降もたびたび必要となる情報です。大切に保管しましょう。
※妊娠届出書は窓口(届出場所)にございます。妊娠週数、出産予定日、診断を受けた医療機関名等をご記入いただきます。
※マタニティギフトの申請に必要なものは、伊達市出産・子育て応援事業のページをご覧ください。
厚生労働省では、妊産婦にやさしい環境づくりの一環として、妊娠初期の妊婦さんが周囲に妊娠していることを知らせるための「マタニティマーク」を公表しています。
妊娠中、特に初期は赤ちゃんの成長はもちろん、お母さんの健康を維持するためのとても大切な時期ですが、外見からは妊娠中かどうか判断しにくい場合があります。
伊達市では、母子健康手帳交付時にマタニティキーホルダーをお渡ししています。キーホルダーを付けているお母さんを見かけたら、皆さんからの思いやりのある気遣いをお願いします。
健康推進課 地域母子係にご連絡ください。
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