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本県におけるインフルエンザの第51週の定点当たり報告数は16.31となりました。過去10年で最多となった第47週(定点当たり報告数86.71)をピークに減少傾向にあります。一方で新型コロナウイルスやRSウイルス感染症は増加傾向にあります。
これから年末年始を迎え、帰省や旅行、会食の機会の増加等で、人の移動や接触の機会が増えることが予想されます。
引き続き、体調管理に留意し、定期的な換気、咳エチケットや手洗いの励行、場面に応じたマスク着用など基本的な感染対策を心がけましょう。
インフルエンザ流行シーズンに突入[PDFファイル/1.05MB]
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