保育・福祉職向け移住支援パッケージ事業について
福島県外在住の保育士、介護福祉士等の保育福祉職の資格をお持ちの方に対し、伊達市の人材確保と移住定住を目的としたパッケージ事業を令和5年度スタートします。保育・福祉職向け移住支援パッケージ事業チラシ [PDFファイル/852KB]
~就業体験を経て、伊達市内事業所への就職、伊達市に住むまでの過程を伴走します。
都会にはない、地方での生活を体験してみませんか。
伊達市では、伊達市移住定住コンシェルジュが移住に関する相談をお受けしています。
1「来て だて」就業体験活動費支援事業補助金~「伊達市に触れる。理解する。」
教育保育・福祉等事業所にて2日以上就業体験を行う方に対し、活動にかかる経費の2/3の額を補助します。
伊達市移住定住コンシェルジュによる市内アテンドや地域を知る体験活動のコーディネートも可能ですので、事前にコンシェルジュにメール(kurari.date@gmail.com)またはライン(ID:kurari-date)にてお気軽にご相談ください。
(1)対象者~福島県外に在住している下記「保育福祉の資格職」をお持ちの方またはこの年度内に資格取得予定の方。
【注意事項】
・ご自身で就業体験を希望する事業所に、就業体験の受入調整を行ってください。
・就業体験等にあたっては、必ず傷害保険、賠償保険等に加入のうえ伊達市にお越しください。
(2)申し込みおよび事業の流れについて
事業所との行程確定後、出発の10日前までに、本人確認書類(県外在住確認のため)と活動計画書 [その他のファイル/185KB]を伊達市協働まちづくり課(kyodou@city.fukushima-date.lg.jp)に提出ください。
詳細は、伊達市「来て だて」就業体験活動費支援事業補助金交付要綱 [PDFファイル/272KB]にてご確認ください。
2「来て だて」保育・福祉職家賃支援事業補助金~「伊達市で生活する。」
保育福祉の資格職にて、市内特定事業所就職後の民間賃貸住宅の家賃の2/3の額を最大24か月分補助します。
「住民登録日」、「雇用開始日」または「賃貸住宅に係る賃貸借契約締結日」のいずれか遅い日から起算して6か月を経過する日までに申請が必要です。なお、令和5年度申請に限り、6カ月以内を9カ月以内に読み替えます。
(1)下記要件をすべて満たす方が対象です。
・県外市区町村から本市に転入し、市内賃貸借住宅に住民票を有し、申請日が属する年度から4年間以上定住する意思があること。
・本市に転入する直前の県外市区町村に1年間以上住民票を有していたこと。
・民間賃貸借契約の賃借人であり、本人が借賃の支払いを行っていること。
・市の移住・定住事業へ協力できること。
・本市転入前または転入後3か月以内に下記いずれかの要件を満たす新規就労者であること。
(ア)教育保育専門職の常勤職員として、教育保育等施設で勤務開始した
(イ) 〃 福祉等事業所で勤務開始した
(ウ)福祉専門職の常勤職員として、福祉等事業所で勤務開始した
(2)補助金の額及び対象経費について
民間賃貸住宅の賃貸借契約に定められた賃料(共益費等を除く)の月額から住宅手当を控除した額の3分の2の額とする。申請年度内の補助要件を具備した月から起算し、この年度の3月分までを対象とする。
(3)申し込み及び事業の流れについて
事前審査確認フォーム<外部リンク>(4/3より受付を開始します。)に入力のうえ送信ください。内容確認後、今後の手続きについてメールでご返信します。
詳細は、伊達市「来て だて」保育・福祉職家賃支援事業補助金交付要綱 [PDFファイル/189KB]にてご確認ください。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAcrobat Readerが必要です。
Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)