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「ファミリーパークだて」には、これまでのこども遊び場にはなかった、保護者同士や地域住民との交流ができるママカフェを設けるほか、幼児用の屋内砂場、三輪車のサーキット場を設置しています。
様々な年齢の子どもたちが集い、成長に必要な「遊び」と「学び」が体験できる「ファミリーパークだて」にぜひ遊びに来てください。
各時間帯 80名まで
原則 毎週 金曜日
(一部例外がありますので、詳しくは下記カレンダーをご確認ください。)
年末・年始(12/29~1/3)
【ファミリーパークだて】令和6年度年間カレンダー [PDFファイル/472KB]
電話 024-583-2511
伊達市細谷45-1
31台(無料)
3階建てのシンボルキャッスル。展望台から見渡す風景は格別です!
クライミングエリアやランニングサーキットでは、体をたくさん動かして遊べます!
組み合わせは無限大!こどもの創造力を養う遊具もあります。
大人気の三輪車サーキット!気分はまるでレーサー!
小さなお子様向けのスペースもありますので、安心して遊べます。
屋内砂場もご用意しております。
保護者同士の交流の場としてお楽しみいただくことができます。
天気の良い日にはテラス席もぜひご利用下さい。
ロッカーや授乳室もございます。
《3日 ひな祭りのあられ配布》
3月3日のひな祭りの日に、来館した子どもたち全員に、ひなあられをプレゼントしました。帰る際、一人に1つずつ手渡されたひなあられの袋を見た子どもたちは、ちょっと驚いたようでしたが、みんな「ありがとう」のお礼を言ってうれしそうに受け取っていました。
《4日~6日 ワークショップ~手形・足形をとろう~》
成長の記録を残すため、手や足に水彩絵の具を塗って台紙にスタンプし、手形や足形の周囲に絵を描いたりシールを貼ったりして作品に仕上げ、フォトフレームに入れて飾りました。乳児だと手に絵の具を着けただけで泣き出す子どももいましたが、ほとんどの子どもは絵の具の冷たい感触を楽しんだようでした。子どもたちは、手形や足形の周りにクレヨンで絵を描いたり好きなシールを選んで貼ったりして作品を完成させると、フォトフレームに入れてうれしそうに眺めていました。
《13日 元気キッズ運動教室(6)》
今年度最後ということもあってか、40人もの参加者があり、みんなで楽しく運動ができました。始めは、親子でふれあう運動をしました。その後、ヨガボールを使ってバランスをとる運動、長ゴムを跳んだりくぐったりする運動をしました。最後は、赤ちゃん体操、エビカニクス、わんわんダンス、アンパンマンのマーチを続けて踊りました。最後まで参加できた子どもたちがたくさんいて、うれしい驚きでした。
《18日.19日.21日 ワークショップ~プラ板でキーホルダーを作ろう~》
予め黒マジックでイラストを描いたプラ板を用意しておき、子どもたちに好きなイラストのプラ板を選んでもらいました。カラーマジックを使って自由に色染めをしてもらい、オーブントースターで焼いて、最後にキーホルダーの金具を付けて出来上がりです。子どもたちは、自分が色染めをした大きなプラ板がオーブントースターの中でみるみる縮んで小さくなっていく様子に驚いていました。余ったプラバンで名札も作ったため、4月から子ども園等に行く子どもたちは、「通園バッグにプラバンのキーホルダーを付ける」と言ってたいへん喜んでいました。
《1日 豆まき》
サーキットに出てきた子どもたちは、芝生の赤鬼と青鬼を見てビックリしたようでした。午前の部は乳幼児が多く、あまり鬼を理解していないためか泣く子は少なかったのですが、午後の部は幼稚園児がいたため泣く子が多かったようです。幼稚園の鬼はすぐに先生と分かってしまい少しも恐くなかったが、ファミパの鬼はすごく恐かったという子どもの感想も聞かれました。豆まき終了後、歳の数だけ食べる豆の代わりに、袋入りのタマゴボウロが配られ、子どもたちは大喜びでした。
《14日 バレンタイン輪投げゲーム》
昨年までは、帰りに玄関ホールでバレンタインのチョコレートなどのお菓子をプレゼントしていましたが、今年は趣向をこらして、輪投げでお菓子をもらうゲームを行いました。子どもたちは、輪投げ遊びの経験が少ないようで、緊張している子どもがたくさんいました。輪がハートの上に落ちると、子どもたちは大喜びしていましたが、外れてもお菓子がもらえたので、みんな同様に喜んでいました。
《15日 「親子de手前みそ」作ってみませんか?》
昨年は新型コロナウイルスの感染に配慮して、6組で行いましたが、今年は募集を8組に増やしました。子どもたちは塩と麹と混ぜたり豆を足で潰したりみそ団子を作ったりと、保護者と一緒に楽しそうに活動していました。今年の豆は柔らかく潰しやすかったことや参加者の中にリピーターがいたこともあってか、1時間くらいで早めに作業を終了できました。食べられるようになるのは半年後のお盆頃と聞いて、みんな待ち遠しそうでした。
《20日~22日 おひなさま作り》
予めおだいり様とおひな様を貼った紙皿の台紙に、マジックインキで顔を描いて、紙皿の周りに折紙で作った桃の花を両面テープで貼り付けてできあがりです。顔を描く、両面テープで貼る、という小さい子どもにもできる簡単な作業でしたが、できあがるととてもかわいいと好評でした。子どもたちは、お家のおひな様の脇に飾ると言って、うれしそうに持ち帰っていました。
《27日 えいごであそぼう!(6) ~雪だるまを作ろう~ 》
最初に、英語の歌を歌ったり英語でジャンケンをしたりした後、色の名前(レッド、イエロー、ブルー、グリーン)の練習をしました。それから、色の名前を取り入れた歌に合わせて踊ったり色鬼ごっこをしたりもしました。最後に、活動のまとめとして、雪だるまが描かれた台紙に4色の帽子や手袋、マフラーを貼り付けて雪だるまを完成させる作業をしました。パーツをもらう際に、子どもたちはララ先生やキャメロン先生に「レッド プリーズ」などの声を掛けていました。
《4日 新年開館記念プレゼント「紙風船」》
新年の開館をお祝いして、来館した子ども全員に紙風船を1つずつプレゼントしました。「明けましておめでとう」のあいさつと共に元気に入館してきた子どもたちは、プレゼントを受け取って驚きとうれしさではしゃいでいました。
《4日 ワークショップ「絵馬つくり」》
画用紙で作った絵馬板に、新年の抱負を書いたり絵を描いたりして絵馬を作り、ホールの天井に吊しました。文章を書ける大きい子どもが多かったため、新年の抱負をしっかりと書いた絵馬が多く見られました。絵馬板の裏側には、自由にのびのびとマジックインクを走らせて絵を描いている子どももいました。
《15日 小正月の行事「だんごさし」》
ミズキの若木に、彩りの良い5色のだんごをさしたり、おめでたい飾りを下げたりして、五穀豊穣や商売繁盛を願う小正月の行事をしました。子どもたちは、だんごの表面のベタベタした感触に少し戸惑いながらも、枝の先にだんごをさしていました。だんごをさし終わると紙で作った鯛や小判、サイコロなどの縁起物を飾って、更に華やかにしました。だんごを口に運んでしまう幼児も見られたので、急遽残った団子に甘い餡をかけて帰りに配布し、館外で食べてもらいました。
《17日~ さかなつりゲームのリニュアル》
卓上でできる手作りの「さかなつりゲーム」を、「すみっこぐらし」バージョンから大人気の「アンパンマンバージョン」に変更し、遊べるようにしました。キャラクターが替わったことに気づいた子どもが、大声を上げて保護者に知らせる姿が見られました。さっそく、子どもたちは自分の好きなキャラクターをねらってつり上げていました。
《22日~23日 ワークショップ「オニのお面づくり」》
子どもが、赤または青の色画用紙の帯に角や目、鼻、眉毛、髪の毛のパーツを両面テープで貼り付けた後、保護者に頭にその帯を巻いてもらって輪になるように止めてもらったら完成です。子どもたちは、スタッフの指示で順番に角や目などのパーツを貼り付けていきました。パーツには予め両面テープが貼ってあったため、子どもたちには容易な作業だったようです。小さな子どもができあがりのオニを見て泣いてしまうハプニングもありましたが、ほとんどの子どもたちはオニの顔が気に入って、頭にかぶったまま楽しそうに遊んでいる姿が見られました。
《23日~ オニのまとあて》
ダンボールで作ったオニ二体をセンタータワーに縛り付け、口の穴やパンツ部分の籠にボールを投げ入れて遊べるようにしました。利用者アンケートに「ボール遊びができるといい」との回答があったため、昨年度から、節分の前のこの時期にボールを投げるこの遊びを行うことになりました。子どもたちは普段から投げる動作に不慣れなようで、なかなかねらった穴や籠に入りませんでしたが、何度かチャレンジしてボールを入れることができるようになると、満足する姿が見られました。
《24日 元気キッズ運動教室》
最初は、体育館にいた2/3くらいの親子が集まって、アンパンマンのマーチを踊りました。その後、まず床に座って親子でふれあう運動を行いました。それから、今回はいつものゴム跳びの運動を行わず、その分ヨガボールを使ったバランス運動や投げる運動に十分に時間をかけました。後半は、赤ちゃん体操、わんわんダンス、アンパンマン体操の踊りと、子どもも大人も頑張って動いていました。みんな体を動かして気持ちよさそうでした。
《25日 そりすべり》
今シーズンで初めてそり滑りができるくらいに雪が降ったので、急遽スタッフがサーキット前の芝生に雪を固めてそり用ゲレンデを作りました。利用者は、突然そり滑りができることを知って、驚きと喜びの声をあげていました。初めてそり滑りをする子どもたちがほとんどだったのですが、すぐに慣れて寒さをものともせずにうれしそうに何度も繰り返し滑っていました。
《2日~24日 クリスマスツリー&イルミネーション撮影会》
ママカフェのクリスマスツリーの前に、サンタやトナカイ、スノーマンのイルミネーションを配置し、子どもの記念撮影会を行いました。イルミネーションのスイッチを入れると、サンタとスノーマンの人形の中に灯りがともり、トナカイが首を振り始め、子どもたちはその輝きに驚いた様子でした。保護者はベストショットを狙って、子どもたちのイスの位置を変えたり顔の向きを変えさせたりと、一生懸命調整しながら撮影を楽しんでいました。
《9日~24日 クリスマスブーツギャラリー》
今年は、70セットのクリスマスブーツキットを配布しました。ブーツの作成に合わせて、お菓子を提供してくれた草津駅西口商店街の皆さんへのお礼のメッセージカードの作成もお願いしました。ほとんどの参加者が、心温まるようなメッセージカードを作成し提出してくださいました。滋賀県草津市と伊達市の交流について、市民に理解を深めていただく良い取り組みになったと思います。初めて参加した親子は、ブーツの返却の際の豪華な景品に驚いていました。
《6日 むねきゅん クリスマス ~あなたにとどけ~》
福島県文化芸術連携事業「JAPAN LIVE YELL project in ふくしま」関連事業の「アートマネジメント/ワークショップ研修会」に参加した文化芸術関係職員やアーティストが、研修を通してプランニングした観客参加型の研修成果発表公演を行いました。意地悪なキノピーが魔女に魔法をかけられてマリオネットにされてしまうが、子どもたちの助けを借りてサンタの願いを叶えてあげることで魔法を解く、というストーリーの劇でした。劇の中で、子どもたちや保護者も雪を集めて雪だるまを作る手伝いをしたり、「ジングルベル」の歌を歌ったりして劇に参加する場面がありました。子どもたちからは、「とてもおもしろかった」等の感想が聞かれました。
《12日~14日 ワークショップ ~来年のえとを作ろう(たつ)~》
来年の干支「たつ」を、壁掛けタイプと置物タイプの2つの内から好きな方を選んで作りました。どちらも台紙や台座に折り紙で折った「たつ」等のパーツを貼り付けて、目や鼻を描いて完成です。小さい子は壁掛けタイプ、大きい子は置物タイプを選ぶことが多かったようです。子どもたちは、台紙や台座に貼り付ける作業を楽しそうに行っていました。目玉や鼻、口などをマジックインクを使って描いたため、それぞれ違った表情の作品に仕上がっていました。みんな「お正月に飾ります」と言って持ち帰りました。
《19日 えいごであそぼう!(5) ~クリスマスアクティビティ~》
英語の歌を歌ったり英語でジャンケンをしたりした後、雪だるまの数を数えて1~10の数の学習をしました。その後、ジャップ、ウォーク、ランの動きを覚えて、エアトラックの上で全員が動き回りました。次に、クリスマスの用語のクリスマスツリー、サンタ、トナカイ、雪だるまを英語で言う練習をしました。さらに、絵本「スポットの初めてのクリスマス」の読み聞かせを、ララ先生に英語でしてもらいました。最後に、子どもたちは「メリークリスマス」「サンキュー」と言って、サンタに扮したキャメロン先生とトナカイに扮したララ先生から、クリスマスのプレゼントをもらって喜んでいました。
《21日 創作絵本の読み聞かせ》
新型コロナ感染拡大防止のため、三密を避けてここ2、3年は読み聞かせを行っていませんでした。そのためか、声をかけると砂場とサーキットで遊んでいた来館者を除いて、全員の来館者が集まりました。絵本は、スタッフがスケッチブックで作った、サンタクロースのプレゼントのお話でした。仕掛け絵本になっていて、子どもたちの「メリークリスマス」のかけ声で次々とプレゼントが出て来るので、次は何が出てくるだろうというワクワク感で、子どもたちは最後まで惹きつけられて楽しそうに聞いていました。
《24日 クリスマスコンサート》
今年も聖光学院高等学校ハンドベル部に「クリスマスコンサート」を開催してもらい、みんなで鑑賞してクリスマスの雰囲気を満喫しました。当日はクリスマスイブの日であったため、来館者は特にクリスマスの雰囲気を楽しめたようでした。聖光学院高ハンドベル部のOGの保護者も子連れで来館して、顧問の先生達や高校生と交流する姿が見られたのも良かったです。演奏してくれた高校生と来館した子どもたちには、「ファミリーパークだて」からクリスマスプレゼントを手渡し、とても喜ばれました。保護者から、来年もぜひ開催して欲しいとの声がたくさん聞かれました。
《7日~8日 ワークショップ ~七五三千歳飴袋作り~》
まず、スタッフが予め鶴の顔を貼っておいた袋に、親子の亀と小さく切った和の折紙を貼りました。それから、鶴に目のシールを貼ったり亀の甲羅に模様を描いたりして、最後に取っ手の紐を付けて完成です。手先を使う作業が多かったのですが、2才くらいの子どもでも上手にできていました。スタッフが完成した袋に飴を入れてやると、子どもたちはうれしそうな笑顔を見せていました。保護者からも感謝の言葉をいただきました。
《16日 がんづき作り》
地元のパン屋さんの指導の下に、東北地方の伝統郷土食「がんづき」を作りました。がんづきが主に福島県や宮城県、岩手県に伝わる郷土食であることや名称の言われ等についての説明が、お母さん方から勉強になったとの感想をいただきました。卵を溶きほぐしたり、水あめや酢、タンサンなどを混ぜ合わせたりカップに流し込んだりすることは幼児にもできたので、子どもたちは自分で作ったという意識が持てたようでした。後日、保護者のアンケートには、「たいへん美味しかった」「家ではできない体験ができて良かった」「祖母や曾祖母も懐かしがって食べていた」などの感想が寄せられました。
《20日~22日 ワークショップ ~クリスマスリース作り~》
スタッフが予め作っておいた6個の筒に、紐を通して輪を作りました。そこに、折紙で折ったサンタとトナカイに目のシールを貼って筒に貼り着けたりその他のクリスマスのシールを張り付けたりしてリースの完成です。完成すると、子どもたちは、自分で作ったという思いが持てたようで、大変うれしそうな表情で記念写真に写っていました。
《22日 元気キッズ運動教室(4)》
今回は、幼児の参加がほとんどで、最初はほとんど全員に近い来場者が参加していました。アンパンマンの曲を踊った後、親子でふれあう運動を行いました。その後、ヨガボールを使ったバランス運動やゴム紐を使って跳んだりくぐったりする運動などを行いました。後半は、赤ちゃん体操、わんわんダンス、アンパンマン体操の踊りと、子どもも大人も頑張って動いて、最後には30分間やりきった達成感をみんな感じていたようでした。
《11日~19日 ワークショップ~折り紙教室(きつねさん)~》
パネルの見本を見ながらきつねの顔をおり紙で折り、マジックインクで目や口を描いて台紙に貼り付けました。また、きつねの顔と一緒に、スタッフが用意したもみじやきのこ、子ぎつねのおり紙も貼り、秋を表現しました。小さい子どもは保護者にきつねを折ってもらい顔を描くだけでしたが、台紙に思い思いに貼り付け、子どもたちは「かわいい」「お家にかざりたい」と言いながら喜んでいました。
《14日 フルート&ピアノコンサート 第2回公演》
フルートとピアノの演奏を鑑賞したり曲に合わせて手作り楽器を鳴らしたりして、みんなでコンサートを楽しみました。今回から、フルートとピアノだけでなくフルートとクラリネットの二重奏も入って、ますます素晴らしい演奏となりました。お母さん方からも「秋を感じられる曲があってとても良かった」という声が多く聞かれ好評でした。
《23日~25日 ワークショップ~ハロウィンバック作り~》
スタッフが予め作ったカボチャ、魔女、フランケン、ガイコツ、マミー、コウモリ、お化けのバッグの中から好きな物を選んで、子どもたちが顔の部品を描いたり貼ったりして仕上げました。最後に、保護者が子どもの好きな色のモールで取手を付けて完成させました。バッグに顔を描いたり顔のパーツを貼ったりすることは、子どもたちには容易だったようです。完成すると、スタッフからハロウィン包装のお菓子をバッグに入れてもらえたので、子どもたちは大喜びでした。
《31日 ハッピー ハロウィン》
午後の「えいごであそぼう!」~ハロウィンアクティビティ~に出られない午前の部の子どもたちに、カボチャの帽子をかぶったスタッフからハロウィンバッグに入ったお菓子を配りました。「トリック オア トリート」と言えた子どもはあまりいませんでしたが、みんな保護者と一緒に「ありがとう」と言って、うれしそうにお菓子を受け取っていました。
《31日 えいごであそぼう!(4) ~ハロウィンアクティビティ~》
英語の歌や英語でジャンケン、英語でアクションの練習をした後、パンプキン、ブラックキャット、ゴーストなどのハロウィンの言葉を覚えました。その次に、「フォーリングダウン」の鬼ごっこをしました。天井からブラックキャットが落ちてきたと言われたら手を出して受け止めるポーズを、パンプキンが落ちてきたと言われたら頭を抱えるポーズを、そしてゴーストが落ちてきたと言われたら、みんな一斉に逃げてララ先生が追いかけます。その後、絵本の読み聞かせをしてもらって、最後に「トリック オア トリート」の合い言葉でララ先生とゆき先生とスタッフの3人からお菓子をもらってハロウィンバッグに入れ、子どもたちは大喜びでした。
《2日 ワークショップ ~石・貝のおきもの作り~》
予め着色した海の貝がらや石、砂、クリスタル石などをグルーガンで接着して、仕上げにシールを貼って、海をテーマにした置物を作りました。グルーガンでの接着は子どもには少し難しいため保護者にやってもらうようにしました。子どもたちは、どれとどれを組み合わせようかと楽しそうにパーツを選び、最後に魚や海藻などのシールを貼りました。海の世界ができ上がると、うれしそうに作品を見ていました。
《4日~6日 ワークショップ ~かざぐるま作り~》
円い紙皿にクレヨンで自由に絵を描いた後、紙皿の裏に予め引いてあった線に沿って切り、折り曲げて風車の羽根にしました。その後、スタッフが針金と割り箸を取り付けて風車を完成させました。紙皿に絵を描くとき、子どもたちは風車を意識せずに自由に伸び伸び描いていました。それが、保護者にハサミで皿を切ってもらって、折り曲げると風車になったので、たいへん驚いていました。風車ができ上がると、子どもたちはうれしそうにホールを駆け回って風車を回していました。
《23日~28日 ワークショップ ~フォトフレーム作り~》
きなフォトフレームやプレートに、スパンコールやシールを自由に貼り付けたりマジックで文字を書いたりして、オリジナルな物に仕上げました。子どもたちにとっては、これらの作業は容易で、楽しくできたようでした。できた作品を子どもたちがうれしそうに保護者に見せている姿が見られました。また、保護者の皆さんも「家で写真を入れて飾ります」と話していました。
《27日 元気キッズ運動教室(3)》
久しぶりに朝からの雨だったせいか、たいへん多くの親子が参加してくれました。アンパンマンの曲を踊った後、親子でふれあう運動を行いました。その後、ゴムを使って跳んだりくぐったりする運動やヨガボールを使ったバランス運動などをしました。後半は、赤ちゃん体操、エビカニクスのダンス、わんわんダンス、アンパンマンの踊りと子どもも大人も楽しく動いて、最後にはみんながやりきった達成感を味わったようです。
《7日~9日 ワークショップ ~ブレスレット作り~ 》
スタッフが、500mlのペットボトルを輪切りにし内側をアクリル絵の具で色を染めて、ブレスレットを作りました。子どもたちは、その中から好きな色のブレスレットを選んで、自由にシールを貼り付けてお気に入りのブレスレットに仕上げました。できあがるとブレスレットを腕に付けて楽しそうに遊んでいました。ペットボトルの切り口にアイロンをかけ丸くなるように加工してあることに気づいた保護者が、スタッフの配慮に感心していました。
《15日~16日 ワークショップ ~小びんの置物作り~ 》
小びんに自分の好きなシールを貼って飾るという簡単な作業でしたが、子どもたちは思い思いに取り組み、十分に楽しんでいたようです。貝がらや砂、クリスタル、石など好きな物を入れて最後に蓋をすると、「きれい!」「海みたい!」などと声に出したり「どこに飾ろうか」と親子で話し合ったりしていました。
《29日 えいごであそぼう!(3)》
今回から、キャメロン先生が参加してくださいました。最初に「ハローソング」を歌ってから、英語のジャンケン遊びをしました。次に、テディベアの人形を使って、turn around、touch、jump、stopの動きの練習をしました。トニー先生の絵本「A teddy bear」の読み聞かせの後、体の部位の言葉の練習をしてから、テディベア作りをしました。子どもたちは先生方の前に行って、「Eyes please.」などと言って欲しい部位をもらい、台紙に貼り付けてテディベアを完成させました。
《ダンボールハウス ~らーめんやさん&ケーキやさんのリニュアルオープン~ 》
8月12日~「らーめんやさん」 8月28日~「ケーキやさん」
以前使っていて人気だった、ダンボールハウスの「らーめんやさん」と「ケーキやさん」のお店がだいぶ痛んでしまったため、スタッフが新しく作り直しました。子どもたちの中には、「いつから使えるの?」と首を長くして待ち望んでいた子どももいました。ママカフェにお店が出ているのを見つけると、子どもたちはさっそくお母さんをお客さんにして、「いらっしゃいませ、いらっしゃいませ」の声を響かせていました。
《3日~5日 ワークショップ ~笹の葉飾り作り~ 》
エントランスの両側に立てた笹竹に、願い事を書いた短冊や手作りの飾りをつけて、七夕祭りをしました。子どもたちは、スタッフが用意した材料で笹の葉飾りを作って、笹竹に糸で結んで飾りました。願いごとの短冊もたくさん用意しましたが、小さい子が多かったたので、保護者の方々が願い事を書いてくれました。保護者からは、「家庭では笹竹の入手が困難で昔ながらの七夕の行事ができないため、遊び場でやらせてもらえてありがたい」との感謝の声が聞かれました。
《11日~13日 ワークショップ ~マイうちわ作り~ 》
ミニうちわキットを使って、手のひらや足うらのスタンプを押したりトイレットペーパーの芯を使ったハケで色染めをしたりして、自分だけのオリジナルうちわを作りました。赤の絵の具を手のひらにつけて、カニの絵を作る子どもたちが多かったようです。また、年長の子どもになってくると、トイレットペーパーハケで色染めをする子どもも見られました。最近、暑い日が続いていたので、子どもたちはでき上がったオリジナルのマイうちわをうれしそうに使って扇いでいました。
《19日 元気キッズ運動教室(2)》
事前に「楽しみにしています」との声がいくつか寄せられていたこともあり、最初から多くの親子が参加してくれました。また、幼稚園によっては夏休みに入ったところもあって、3~6才児の姿が多く見られました。最初にアンパンマンのマーチを踊った後、親子でペアになって体操を楽しみました。その後、ゴムひもを張って跳んだりくぐったりしました。また、ヨガボールの上でバランスを取る運動なども行いました。後半は、本日初めて踊る曲「エビカニクス」といつもの「わんわんダンス」と「アンパンマン」の3曲を連続で踊りました。いつもより大きい幼児が多かったため、大変な盛り上がりとなりました。
《24日 山車が来る!》
伊達の天王祭がコロナ禍で3年間中止となっていたため、久しぶりの活気溢れる行事となりました。利用者は、山車のそばまで行って見学する人とサーキットの日陰で見学する人に分かれて、太鼓の演奏を楽しみました。また、利用者全員にかき氷を配って屋外で食べてもらい、祭りの雰囲気を満喫してもらいました。
《25日 ベビーマッサージ》
コロナ禍により中止が続いたため、久しぶりのベビーマッサージでした。今回は、場所をベビーエリアからママカフェに移して、少しでも落ち着いて指導が受けられるようにしました。「ママのストレッチ」「ごあいさつのベビーマッサージ」「腸の動きを整えるベビーマッサージ」「寝付きが良くなるベビーマッサージ」「股盤を整えるビーマッサージ」「終わりのベビーマッサージ」の流れで講師の井谷先生から指導を受けました。受講者からは、「今後も機会があればぜひ指導を受けたい」との声が多く聞かれました。
《5日~7日 ワークショップ ~はみがきワニくん~》
6月4日~10日の「歯と口の健康週間」にちなんで、スタッフがティッシュペーパーの箱で作った「ワニくん」に、子どもたちが目玉のシールを貼って完成させ、ホワイトボードマーカーで着けた歯の汚れをブラシで落とすというワークショップを行いました。子どもたちは最初に目玉のシールを貼ると、その後はワニの口がパクパク開閉することに興味を持ったようです。スタッフがワニに紙で作ったリンゴを食べさせてから、ホワイトボードマーカーでワニの歯に汚れを染めると、子どもたちは渡されたブラシで熱心に汚れを落としていました。
《8日 親子で作ろう~三角ちまき~》
地元の達人である岡崎靜枝先生の指導を受けながら、ちまきを5個作って家に持ち帰り、翌日茹でて食べました。お母さん方は笹の葉を三角に丸めて手に持つと、子どもたちはスプーンで餅米をすくってその中に流し込んでいました。い草でちまきを縛るところが少し難しく感じるお母さん方もいたようですが、岡崎先生の指導でみんなきれいに結べました。後日提出されたアンケート用紙には、「大変美味しく食べました」「子どものころ食べたことを思い出して懐かしかったです」「福島に越してきたので福島の郷土料理が味わえて良かったです」等の声が寄せられました。
《20日 人形サークル~エプロン~第10回公演》
5月予定していた公演が延期となっていたため、楽しみにしていた親子が多かったようです。飽きずに集中して観ていた子どもが多く、感心させられました。 【プログラム】1こぶたぬきつねこ(歌)2かえるのがっしょう(歌)3エプロンシアター「おせんたく」4あめふりくまのこ(歌)5だるまちゃんとてんぐちゃん(人形劇) 6さんぽ(歌)
《27日 えいごであそぼう!》
最初に「ハローソング」を歌ってから、英語のジャンケン遊びをしました。次に、目や口、腕を開いたり閉じたりして「オープン、クローズ」の歌を歌いました。その後、レッド、イエロー、ブルー、オレンジ、グリーンの5色の言い方を練習してから、英語で言われた色にタッチするゲームや色おにごっこをしました。オニのトニー先生の迫力に子どもたちはキャーキャー言って夢中で逃げ回っていました。最後に、トニー先生が「Brown Bear, Brown Bear What do you see?」の絵本の読み聞かせをして、色のお勉強をまとめてくれました。
《6月28日~7月1日 ワークショップ ~おりひめ、ひこぼしを作ろう~》
七夕の季節に合わせて、織り姫と彦星を作りました。事前にスタッフがあらかじめ作っておいた織り姫と彦星に、子どもたちは顔をクレヨンで描き、シールを貼って筒や服を飾りました。最後に短冊に願いごとを書いて下げました。願いごとを書く場面は、字の書けない幼児が多かったためほとんどは保護者の代筆となりましたが、親子で願いごとについて話し合う姿がほのぼのとした雰囲気でよかったです。
《1日・2日 お絵描きをしてカブトをつくろう》
新聞紙を使ってカブトを折って飾りを付け、クレヨンでお絵かきをして仕上げるワークショップを行いました。幼い子どもたちは保護者に折ってもらうことが多かったようですが、園児になるとスタッフに教えてもらいながら自分で折る子どもの姿も見られました。みなさん、カブトの天辺に飾りを付けると、クレヨンで自由に絵を描いたり色を着けたりして自分なりのカブトに仕上げていました。完成すると子どもたちは大喜びでカブトを被って写真を撮ってもらっていました。
《10日 元気キッズ運動教室》
前日の来館者が少なかったため、連休明けの疲れのせいで参加者が少ないのではないかと心配しましたが、館内にアンパンマンの曲が流れると、すぐに10組以上の親子が集まってくれました。親子でペアになっての体操を楽しんだ後、ゴムひもを張って跳んだりくぐったりして遊びました。また、ヨガボールの上でバランスを取る運動もしました。最後に、みんなで「わんわんダンス」と「アンパンマン」の曲を踊って楽しみました。
《29日~31日 のりを使ってアジサイを作ろう》
マスキングテープで縁取りした台紙に、指を使って糊をつけ、折り紙で作ったアジサイの葉と2匹のかたつむり、9個のアジサイの花を貼ってアジサイの花のまとまりを完成させました。指にのりをつけて貼る作業に慣れさせることを目的としたワークショップでしたが、事前の予想通り、のりづけが初めての体験だった子どもが多く、かたい表情で作業する子がいたり、すぐに手を洗いたがる子がいたりしました。作品が完成すると、「家に飾る」「家の人に見せる」などと言って作品をうれしそうに持ち帰っていました。
《11日 えいごであそぼう(1) ~イースター エッグ ハント~》
最初に「ハローソング」を歌ってから、英語のジャンケン遊びをしました。次に、ウォーク、ラン、ジャンプのかけ声で、エアトラックの上で体を動かして遊びました。その次に、ピンク、イエロー、オレンジ、グリーンの4色の言い方を練習してから、トニー先生の言った色の玉子を運ぶゲームをしました。その後、「Crack,Crack,Who is that ?」の絵本の読み聞かせをしてもらって、最後に館内の全員で「イースターエッグハント」を行いました。子どもたちは玉子の中のお菓子や当たりくじを見つけて嬉しそうでした。
《12日~13日 こいのぼりつくり(小さい子向き)》
こいのぼりが貼ってある台紙に、折り紙で作った金太郎と熊を貼り付け、カブトをかぶらせ、目のシールを金太郎と熊とこいのぼりに貼って、5月の節句の壁飾りを作りました。小さい子向けなので、事前にスタッフが作った物やシールを貼る簡単な作業で、子どもたちは容易にできて大喜びの子が多かったようです。保護者の方々からは、折り紙で作った金太郎や熊が精巧にできていると、感嘆の声が寄せられました。子どもたちは喜んで家に作品を持ち帰っていました。
《12日~13日 にぎったのはどっち?ゲーム》
スタッフがビー玉やお菓子を左右どちらかの手に握って、どっちの手に握っているかを当てるゲームをしました。当たった子どもには多めのお菓子を、ハズレた子どもには少し少なめのお菓子をプレゼントしました。小さな子どもたちの中には、ゲームの意味が理解できないで、保護者から説明を受けてようやく理解できた子どももいました。当たってもハズレてもお菓子がもらえたので、子どもたちは突然のゲームにたいへん喜んでいました。
《17日~19日 こいのぼりつくり(大きい子向き)》
スタッフが切り込みを入れたこいのぼりの台紙に、子どもが好きな色の短冊を交互に差し込んで、カラフルなこいのぼりを2匹作りました。その後、紙で作った棒にモールでこいのぼりをつけてもらって完成です。大きい子どもたちでも、台紙の切れ込みに短冊を交互に差し込んでいく作業は難しかったようでした。幼稚園児の中には、この作業にはまって集中して行う姿も見られました。完成すると、子どもも嬉しそうでしたが、多くの保護者が格子状のうろこの出来映えに感心し、子どもの頑張りを褒めていました。
《1日 利用者20万人達成》
「ファミリーパークだて」の20万人目の利用者となったのは、午後の部にお母さんと一緒に来館した伊達市在住の はしもとりお さん(2ヶ月)でした。お母さんは驚いた様子でしたが、館内の皆さんから拍手をおくられ、満面の笑みを浮かべていました。その後、準備していたくす玉割りをしてプレゼントの「カランコエ」の鉢植えを受け取ってうれしそうでした。
《2日 おひな様のお菓子配布》
3月3日が金曜で当館の定休日に当たるため、前日に来館した子どもにお菓子を配りました。退館時の突然のプレゼントに子どもたちは大変うれしそうに御礼を言っていました。お菓子の包装がおひな様バージョンだったことで、保護者の皆さんも喜んでくれたようです。
《6日~7日 ワークショップ「パンチボールを作ろう」》
マジックインキで顔を描いたビニールの袋に、丸めた新聞紙を詰め、輪ゴムで口を閉めつり下げゴムを付けたら完成です。 作業工程が簡単なため、短時間で完成して遊べたので、子どもたちに大人気でした。保護者に作ったボールを持ってもらって、はしゃぎながらパンチするこどもの姿が見られました。
《8日 元気キッズ運動教室》
伊達市政だより3月号のイベント情報に紹介されたためか、大勢の参加がありました。「アンパンマンのマーチ」の曲が流れるとみんなノリノリで元気に踊っていました。また、今回は久しぶりにゴムひもを張って親子で床を這いながらくぐる運動をしました。みんな楽しくさわやかな表情で終了することができました。
《13日~14日 ワークショップ「手形をとろう」》
手や足に絵の具を塗るのが初めての子が多く、泣き出す子どももいましたが、保護者は成長の記録となるのでぜひやらせたいと思った方が多かったようです。子どもたちは自分の手形や足形から好きな動物になるように、目のシールを貼ったり絵の具で描き足したりして工夫していました。縁などにマスキングテープを配して額に納めると、どの作品もそれぞれに素晴らしい作品になっていました。子どもの手形と一緒に保護者も手形をとった作品もありました。
《15日 利用者20万人達成式典》
伊達市こども未来課長他市関係職員、福島民報社、福島民友新聞社、伊達市ケーブルテレビ、NPO法人伊達西地区自治協議会理事長等の出席の下、20万人目の認定証と記念品を贈る式典を行いました。伊達市こども未来課長から認定証と記念品を受け取った橋本さん親子は、大変晴れやかな様子でインタビューを受けたり記念写真に収まったりしていました。
《2日 豆まき会》
今年は節分が金曜日の定休日と重なったため、その前日に行いました。豆まきの説明を聞いてサーキットに出た子どもたちは、赤オニと青オニを見てビックリしたようでした。午前の部では乳幼児が多く、あまりオニを理解していないためか泣く子は少なかったのですが、午後の部では幼稚園児がオニの恐ろしさを感じたためか泣く子が多かったようです。ただ、泣きながらも一生懸命豆をまいている子どもの姿がかわいかったと、保護者から好評でした。豆まき終了後、歳の数だけ食べる豆の代わりに袋入りのタマゴボウロが配られ、子どもたちは大喜びでした。
《13日~14日 ワークショップ「ひな人形づくり」》
スタッフがプラコップやゼリーカップで作ったひな飾り人形やでんでん太鼓式のひな人形に、顔のパーツを貼ったり描いたりして完成させました。このワークショップを楽しみにしていた親子が多く、事前の申込が多数ありました。でんでん太鼓のおひな様は0~1才の幼児向きで、目や口のパーツを貼り付けて顔を完成させ、すぐに音を鳴らして遊ぶことができました。2才児以上の幼児たちは、男びなと女びなの顔を自分で描いて完成させると、家に飾ると言って大満足の様子でした。ママたちにも人気のワークショップでした。
《14日 バレンタイン プレゼント》
昨年は新型コロナにより休館していたため、2年ぶりのバレンタインプレゼントとなりました。幼児が多かったためかプレゼントをもらっても初めは反応が少ない子どもたちが多かったようです。保護者の方が子どもたちに説明してくれて、それから子どもたちもうれしそうにお礼を言っていました。
《16日 みそ作り》
昨年は新型コロナによる休館で中止となったため、2年ぶりのみそ作りでした。子どもたちは豆を足で潰したり塩や麹と混ぜたり、みそ団子を作ったりと保護者と一緒に楽しそうに活動していました。食べられるようになるのは半年後のお盆頃と聞いても、子どもたちははイメージできていないようでしたが、保護者は待ち遠しそうに、今後の保管の仕方や手入れの仕方について、講師の話を熱心に聞いていました。きっと、おいしいみそができることでしょう。
《21日 えいごであそぼう!(6)》
最初に「ハローソング」を歌ってから、英語のジャンケン遊びをしました。次に、ホワイトボードに雪だるまを貼って、数の数え方の練習をしました。その次は、ウォーク、ラン、ジャンプのかけ声で、エアトラックの上で体を動かして遊びました。最後に、レッド、ブルー、イエロー、グリーンの4色の言い方を練習してから、雪だるま作りをしました。色の名前に「プリーズ」をつけて言うと、トニー先生とゆき先生から帽子やマフラー、手袋のパーツがもらえ、雪だるまの台紙に貼ってカラフル雪だるまの完成です。みんな嬉しそうに作品を持ち帰っていました。
《4日 新年開館記念プレゼント》
新年の「ファミリーパークだて」の開館をお祝いして、子ども全員に紙風船を、各家庭毎に「コダカラソウ」の鉢植えを1つずつプレゼントしました。「明けましておめでとう」のあいさつと共に元気に入館してきた子ども達に紙風船をプレゼントすると、子ども達は驚きと嬉しさの表情を見せていました。帰りには、「コダカラソウ」の鉢植えのプレゼントに、またまた家族で喜んで受け取っていました。水やりなどの説明をスタッフから聞くと、「大事に育てます」と言って持ち帰っていました。
《4日 ワークショップ「絵馬づくり」》
ボール紙で作った絵馬の板に、新年の抱負を書いたり絵を描いたりして、玄関掲示板に作ったお宮の周りに掲示しました。小さい子どもが多かったせいか、なかなか抱負を書ける子どもが少なかったようでした。子ども達は絵馬の板に自由にのびのびとマジックインクを走らせ、新年のワークショップを楽しんでいました。
《11日 元気キッズ運動教室(6)》
「アンパンマンのマーチ」の曲が流れるとアクティブエリアの外にいた親子もたくさん集まってきて、ノリノリで楽しそうに踊っていました。また、親子が組になった体操では、お父さんやお母さんが子どもを持ち上げたり担いだりして、たっぷりとスキンシップを楽しんでいたようです。終了後は参加者の皆さん全員に、爽快感が感じられました。
《12日 だんごさし》
ミズキの若木に、彩りの良いだんごをさしたり、おめでたい飾りを下げたりして、五穀豊穣や商売繁盛を願う小正月の行事「だんごさし」をしました。子ども達は、だんごの表面のベタベタした感触に少し戸惑いながらも、枝の先に五色のだんごをさしていました。だんごをさし終わると紙で作った鯛や小判、サイコロを飾り、更に華やかになりました。出来ただんごの木は、玄関の掲示板に貼り付けました。
《16日 ししまい》
魔除けや疫病退散を願って、段ボールで作った獅子で獅子舞を行いました。獅子は昨年行った物の使い回しでしたが、段ボールで作った獅子に保護者の皆さんはたいへん感心してくれました。子ども達の中にはガブリっと噛みつかれるのを嫌がって泣き出す子もいましたが、「噛みつく」と「神付く」の縁起を担いだ獅子の噛みつきを希望する保護者が多く、大人には好評でした。
《24~26日 ワークショップ「鬼の面づくり」》
スタッフが角と毛糸の髪の毛を着けた紙袋に、子ども達が眉、目、鼻、口のパーツを両面テープで着け、目玉をマジックで描き込んでおにのお面を作りました。紙袋に顔のパーツを着けることは簡単そうに思えて、なかなか子ども達には難しかったようでしたが、思うようにいかないパーツの配置が面白そうなおにの表情を作り出し、出来上がると子ども達はかぶって見せ合ったり、走り回ったりとたいへん気に入った様子でした。
《18~2月2日 おにのまとあて》
段ボールで作ったおに二体をセンタータワーに縛り付け、口の穴やパンツ部分に籠に投げ入れて遊べるようにしました。子ども達は普段から投げる動作には慣れていないようで、最初はなかなか狙った穴や籠に入らないようでした。しかし、何度かチャレンジしていくうちにボールを入れることができるようになって、満足できたようです。
《6~7日 ワークショップ「オーナメント作り」》
透明の容器に綿やクリスマスグッズを選んで入れて、オリジナルのオーナメントを作りました。子ども達には容易な作業であったため、人気の活動になりました。子ども達は「家のツリーに飾る」と言って、作品を持ち帰っていきました。
《10日 「クリスマスコンサート」》
聖光学院高等学校ハンドベル部による「第2回クリスマスコンサート」を開催しました。ハンドベルの音が体育館に響き渡り、クリスマスが近い雰囲気を皆さん楽しめたようでした。利用者は大変聴くマナーが良く、幼児も最後まで飽きずに静かに聴いていたのには驚かされました。聖光学院高ハンドベル部のOB・OGも子連れで多数来館してくれて、顧問の先生達や高校生との交流が見られました。演奏してくれた高校生と鑑賞した子ども達に、当館からクリスマスプレゼントを渡して喜ばれました。
《21~22日 ワークショップ「干支のウサギ作り」》
スタッフがトイレットペーパーの芯を切ってつないだ頭と胴体に、顔を描いたり耳や足、尻尾を付けたりしてウサギを作り、台座に載せて置物を完成させました。お正月が近くなってきたので、参加を希望する子ども達が多かったようです。子ども達は顔を描いたり、耳や足などのパーツを貼り付けたり楽しそうに作っていました。台座に乗せると置物らしくなって、子ども達はみんな「家に飾る」と言って大事そうに持ち帰っていました。
《2日 元気キッズ運動教室(5)》
「アンパンマンのマーチ」の曲が流れるとアクティブエリアの外にいた親子も集まってきて、ノリノリで楽しそうに踊っていました。また、親子が組になった体操では、お父さんやお母さんが子どもを持ち上げたり担いだりして少しハードではありましたが、いい運動になっていたようです。後半の「赤ちゃん体操」では、子どもと一緒に寝転んで大人もリラックスできたようでした。
《7~9日 ワークショップ「七五三袋作り」》
スタッフが作った七五三の袋にアンパンマンの顔のパーツを糊で貼り付け、最後に目をマジックインクで描き入れて完成です。スタッフが作った見本の袋を見せて、子ども達は参加意欲を掻き立てられたようで、参加したいと申し出る子どもがたくさんいました。顔のパーツを貼り付ける時のずれや描き込む目の形や位置の違いで、様々な表情のアンパンマンができましたが、みんな自分が作ったアンパンマンの顔に満足して嬉しそうでした。帰りにお菓子を入れてもらうと、子ども達は更に笑顔になっていました。
《17日 がんづき作り》
「がんづき」が東北地方に伝わる郷土食であることや名称の言われ等の説明について、お母さん方から「面白い話で勉強になった」との感想をいただきました。卵を溶きほぐしたり、水あめや酢、タンサンなどを混ぜ合わせてカップに流し込んだりする作業は幼児にもできることが多かったので、自分で作ったという認識を持ってもらえたようです。「大変美味しかった」との感想も後日届けられて、大変好評でした。
《28~30日 ワークショップ「クリスマスツリー作り」》
スタッフが紙コップと色画用紙の短冊で作ったツリーに、親子で星のシールやスパンコール、カラー綿玉などを貼り付け、仕上げにリボンとカラーテープを巻いたら完成です。事前に展示していた作品の見本がかわいいと、初日から応募者が多く、順番待ちとなりました。子ども達は、保護者と相談しながら飾り付けを進めていき、どんどんきれいになっていくツリーを見て楽しそうでした。最後にテープを巻いて天辺にリボンを付けると、「きれい」「かわいい」と嬉しさを言葉に表していました。帰りには「おうちにかざる」と言って、大事そうに持っていく姿が見られました。
《3~5日 ワークショップ「みのむし作り」》
子ども達は、新聞紙や好きな色の折り紙をトイレットペーパーの芯に自由に貼り付けたり、自由に描いた顔を貼り付けたりして、自分のオリジナルみのむしを作り上げました。天井ホールに吊り下げてもらうと、自分のみのむしを見上げて嬉しそうに指さす姿が見られました。
《11~13日 ワークショップ「ハロウィンバッグ作り」》
予めスタッフが準備した三種の牛乳パックの中から好きなものを選び、パーツを貼り付けて黒猫かカボチャかお化けの容器を作り、最後に好きな色のモールを通して取っ手にして完成です。中でも黒猫が一番人気だったようです。子ども達が嬉しそうに完成したバッグを持ち歩く姿が見られました。今回は、お家でお菓子を入れてもらうようにしました。
《16日 ハンドメイド ハロウィン》
伊達市国際交流員の二人が行うペープサート劇を鑑賞し、その中に出てきたハロウィン関連の英単語の発音練習を行った後、紙皿にクレヨンで色を染めたりパーツを貼り付けたりして、ハロウィン関連の作品を作る活動をしました。子ども達は、「パンプキン」「バット」「ゴースト」「ウィッチ」「マミー」の中から好きなもの選んで工作をしました。「パンプキン」「バット」「ゴースト」の3つが人気でした。子ども達は、作品が完成すると紐を付けてもらって首から作品を掲げて喜んでいました。
《18日 人形劇サークル「エプロン」第9回公演》
コロナ禍で中止が2度ほどあり、前回からちょうど1年ぶりの公演でした。長時間席を立たずに集中して観劇していた子ども達がたくさんいました。また、「あおむしくん」や「さんぽ」など気に入った演目の時だけ観に来る子どもも見られ、全体として盛況な公演となりました。保護者からも、子ども達が集中して観ていたことに驚いたという感想が多く寄せられました。
《25日 「えいごであそぼう!」(4)~ハロウィンアクティビティ~》
今回は、ハロウィンアクティビティをしました。英語の歌や英語でジャンケン、英語で数の数え方の練習をした後、パンプキン・ブラックキャット・ゴーストなどのハロウィンの言葉を覚えました。その次に、「フォーリングダウン」の鬼ごっこをしました。ブラックキャットが落ちると手を出して受け止め、パンプキンが落ちると頭を抱える。ゴーストが落ちてくるとみんな一斉に逃げて、鬼のトニー先生が追いかけました。その後、「ゴー アウェイ ビッグ グリーンモンスター!」の絵本の読み聞かせをしてもらいました。最後に子ども達は「トリック オア トリート」と言って、トニー先生からお菓子をもらってみんな大喜びでした。
《31日 ハッピー ハロウィン》
ジャックオーランタンと魔女の帽子をかぶったスタッフからハロウィンのお菓子をもらって、子ども達はとても嬉しそうでした。今回は幼稚園のお子さんがいなくて小さい子どもばかりだったため、「トリック オア トリート」の合言葉はだれも言えませんでしたが、みんなお母さんや保護者と一緒に「ありがとう」と言ってお菓子を受け取っていました。保護者からは、お菓子を入れた手作りバッグがかわいいと好評でした。
《5~7日 ワークショップ「石ころアート」》
スタッフが海から拾ってきた石の中から好きな形の石を選んで、表面に夏の思い出や好きな絵をマジックインキで描いて、クレヨンで色を染める活動をしました。子ども達はまず海の石を手に取って、平やすべすべした感触を楽しんでいました。子ども達が自由に絵を描き始めると、マジックインキやクレヨンの色が思った以上に鮮明に出て、保護者の方々は驚いていました。「これなら家でもできるね」という保護者もいて、皆さん喜んで作品を持ち帰っていました。
《7日 「元気キッズ運動教室」(4)》
前回6月の第3回から3か月も期間が空いてしまって、この間「次はいつやるのですか?」という利用者からの問い合わせが何度かありました。待ちに待った第4回で、「アンパンマンのマーチ」の曲が流れると子ども達はノリノリで楽しそうに踊っていました。また、ヨガボールを使った運動や「赤ちゃん体操」などの親子で組になって行う体操も楽しく行いました。
《20~22日 ワークショップ「貝がらの小ビン」》
かわいい小ビンにシールを貼って飾り、海の砂や貝がら、クリスタル石、草などを入れて蓋をして完成です。発達段階に合わせて、幼児には大きなシールを、幼稚園児には小さなシールを貼らせるようにしました。シールを貼って小ビンを飾るだけでも子ども達は思い思いに取り組み、十分に楽しんでいたようでした。貝がらや砂など好きな物を入れて最後に蓋をしてもらうと「きれい!」「海みたい!」などと声を出したり、「どこに飾ろうか」と親子で話し合ったりしていました。
《4・18・25日 ワークショップ「赤ちゃんマラカス作り」》
乳酸菌飲料の容器に海岸から採取した小石を入れて2つ合わせてマラカスを作り、シールで飾り付けをして完成です。対象の乳幼児は発達段階的に作成は難しそうで、お母さん方が手伝っていました。最後に好きなシールを貼って仕上げるところは、子どもでもできました。みんな、出来上がったマラカスを振って音を鳴らして楽しんでいました。
《8~9日 ワークショップ「風鈴作り」》
カットしたペットボトルの上部を傘にして、中に通した紐に鈴を付けたりスイカや金魚などの夏を表すカードを付けたりして、涼しげな風鈴を作りました。まず、子ども達はペットボトルの傘に好きなシールを選んで、貼り付ける作業を楽しんで行いました。また、スタッフが作った紐に付ける夏の風物カードのかわいさやきれいさに驚いたり喜んだりもしていました。作品の風鈴は「お家に下げて飾る」と言って、喜んで持ち帰っていました。
《10日 ファミパじゃんけん大会》
子どもが体育館やママカフェにいるスタッフ3人とじゃんけんをして勝ったら、カードにサインをもらって3つ集めたら景品をもらうというゲームをしました。子ども達は景品がもらえると聞いて、緊張感を持ってじゃんけんに挑んでいましたが、負けても再チャレンジができるため、全員に景品が配られました。乳児は手を握っている場合がほとんどなので、スタッフの出したチョキで勝利していたようです。子ども達は、景品のお菓子とアンパンマンのうちわをもらって大満足でした。
《22~24日 ワークショップ「ブレスレット作り」》
500mlのペットボトルを輪切りにしてマニキュアやアクリル絵の具で色を染めたものに、シールを自由に貼って自分好みのブレスレットを作りました。まず、子ども達は好きな色や模様のブレスレットを選びました。次に、自由にシールを貼り付けました。出来上がると子ども達は、ブレスレットを腕に付けて楽しそうに遊んでいました。ペットボトルの切り口にアイロンを弱く当て、切り口が皮膚に触っても傷つかないようにしたところが、保護者から感心されました。
《30日 「えいごであそぼう!(3)」》
まず、ハローソングや英語のじゃんけん遊びでスタートしました。その後、「マイ アイズ」の歌を歌いながら目や鼻など顔の部位の単語を学習したり、顔の部位に触るタッチゲームをしたりしました。次にトニー先生が、ゴミの中に捨てられた体の部位を拾い集めてテディベアを組み立てていくお話の「マイ テディベア」の絵本の読み聞かせをしてくれました。最後に、紙に描かれた胴体に絵本のように体の部位を貼り付けて、テディベアを完成させる活動をしました。完成すると、子ども達は大喜びでした。
《4~5日 ワークショップ「ペンギンさん」》
水色の台紙の上に氷に見立てた発泡スチロールを乗せ、顔を描いたペンギンを乗せて涼しいオブジェを作りました。子ども達の中にはペンギンの顔を描くことが困難な子どももいたようですが、個性的な顔のペンギンがたくさんできて、楽しいワークショップになりました。作品を家に持ち帰って飾れば涼しさが感じられると、保護者にはたくさん好評でした。
《5~7日 七夕飾り》
エントランスの両側に立てた笹竹に、願い事を書いた短冊や飾りを下げて七夕祭りを行いました。短冊に願い事を書いた子ども達の中には文字が書けない子どもが多かったので、保護者に手伝ってもらって仕上げていました。また、願い事を書かなかった子ども達もスタッフが作った笹飾りを帰りに受け取って、笹竹に飾る協力をしてくれました。くもりの日が続いていたので、7日の天気を心配する声が多く聞かれました。
《12~14日 ワークショップ「うちわ作り」》
マイうちわキットを使って、手のひらスタンプや型紙を使った色染め等の技法で自分だけのオリジナルうちわを作りました。手のひらスタンプのうちわは子どもの成長の記録にもなるため、是非にと希望する保護者もいました。型紙とタンポで動物を表現した子ども達は、簡単な技法で思うような作品が出来たためか楽しそうに取り組んでいました。家に持ち帰って家族に見せたいと、子ども達からはたいへん好評なワークショップでした。
《クワガタムシの展示》
飼育ケースで、大泉公園から採取してきたノコギリクワガタやコクワガタ、カナブン等を展示し、希望者にはスタッフが説明したり手に乗せて観察させたりしました。大泉公園の採取ポイントや採取の仕方も、希望があれば教えてあげました。
《26~28日 ワークショップ「ポプリ作り」》
好きな生地を選んで、その中にラベンダーの花と綿を詰めてリボンで結び、芳香剤を作りました。リボンで結ぶところは幼児には難しかったようで、ほとんど大人は手伝っていました。ポプリの香りの良さに、多くの子ども達が驚いていたようです。家族やお友達にプレゼントするため、複数作る大人や子どももいて盛況でした。
《2日 親子で作ろう「三角ちまき」》
6月3日の端午節に合わせて、福島県の郷土料理「三角ちまき」作りをしました。新型コロナに配慮して昨年同様試食は行わず、自宅に持ち帰り各家庭で仕上げて食べるようにしました。作業では、お母さん方が笹の巻き方とい草の縛り方を講師の岡崎先生から教わりましたが、子ども達の中には積極的にスプーンでもち米を詰める作業を手伝っている姿が見られました。数日後、「上手にできました」「美味しく食べました」等の感想が寄せられました。
《6~7日 ワークショップ「ひもとおし」》
果物の形のボール紙にクレヨンで色を染めて、はらぺこあおむしのシールを貼って完成です。子ども達はボール紙の縁に開けた穴にひもを通して遊びました。台紙のボール紙はスタッフが事前に作成し穴を開けておいたため、子ども達はクレヨンでの色塗りのみで完成となりました。子ども達にとって作成は容易であっても、ひも通し遊びの困難さがちょうど発達段階的に興味をそそったようで、熱心に取り組む姿が見られました。
《8日 「元気キッズ運動教室」(3)》
市内のコロナ感染者数がかなり少なくなってきたせいか、来館者が多く、「アンパンマンを踊ろう」ではたくさんの子ども達の踊る姿が見られました。今回は、世界的に人気と言われている「ベビーシャーク」の踊りを新しく取り入れたため、親子で踊って大盛り上がりでした。その後も親子でふれあいながら行う運動がたくさんあり、参加者は最後まで楽しそうに体を動かしていました。
《14~15日 ワークショップ「かたつむりを作ろう」》
子ども達は水色かピンクの水玉模様のついた紙皿の好きな方を選び、アジサイの花と葉を楽しそうに貼っていました。かたつむりは紙テープを巻いて殻を表現するため、子どもによっては難しく感じたようです。短時間で作品は完成し、梅雨時にぴったりのオブジェとなり、みんな喜んで持ち帰っていました。
《18日 フルート&ピアノコンサート第1回ファミパ公演》
フルートの高屋さんとピアノの島田さんがコンビを組んで、初のファミパ公演でした。6月13日から入場規制が緩和されたため、昨年のフルートコンサートとは違って、飛沫防止のための塩ビシートを演奏者の前に設置するなどの対策はなくなりました。フルートとピアノの見事な共演に、子ども達も歌や手作り楽器で演奏に参加して、音楽を楽しんでいました。
《27~29日 ワークショップ「七夕かざりを作ろう」》
スタッフが用意した織姫と彦星の短冊に、親子がそれぞれ顔と願い事をかいて、飾りとともに模造の笹竹に下げて完成です。織姫と彦星の顔は子どもが描いて、願い事は親が書くといった分担作業が多く見られました。保護者からは、「季節に合わせた行事をやってもらえて大変ありがたい。家でもやってあげたいが、なかなか忙しくて手が回らない。」等の感謝の言葉をいただきました。模造の笹竹は緑の色があせないため、7月7日まで家に飾っておけると好評でした。
《2~7日 ワークショップ「かぶとを折ってかぶろう」》
こどもの日にちなんで、新聞紙でかぶと作りをしました。子ども達は「折り方の例」を見ながら、保護者と一緒に折っていました。小さい子ども達は新聞紙が大きくて少し苦労していたようですが、比較的短時間でかぶとが完成し、かぶってみると頭にピッタリだったためか、ご機嫌に写真撮影のポーズをとっていました。
《9~16日 ワークショップ「万華鏡を作ろう」》
キットの万華鏡を組み立てて、不思議な世界をのぞいて遊びました。キットの組み立てなので、保護者に手伝ってもらえば子ども達は容易に組み立てられました。覗き込むと様々に変化するきれいで不思議な模様に、子ども達は大変驚いていたようです。嬉しそうに握って離さない子どもの姿がたくさん見られました。
《11日 「元気キッズ運動教室」(2)》
前回は初めての土曜日開催で、初めて参加する親子が多かったようですが、今回は通常の水曜日開催に戻したため、顔なじみの親子の参加が多かったようです。そのせいか、最後まで熱心に体を動かしている親子が多かったです。終了後に休憩しながら、体を動かした達成感や清涼感を感じている親子の様子がうかがえました。
《17~19日 ワークショップ「アクセサリー作り」》
手芸用のゴムひもにビーズを通して、ブレスレット作りをしました。子ども達は自分の好きな色のビーズを選んで、集中してゴムに通していました。また、中にはきれいな配色にこだわるお母さんの姿も見られました。出来上がると、子ども達は自分の手首に作品を付けて嬉しそうに遊んでいました。
《25~26日 ワークショップ「キッチン菜園を作ろう」》
プラスチック容器(内側用)に培養土を入れ、二十日大根の種を3粒蒔きました。取っ手を付けたプラスチック容器(外側用)に好きなシールを貼って飾り、種をまいた容器を中に入れました。子ども達は、培養土を入れたり種を蒔いたりする事よりも、外側の容器にシールを貼ることに興味があったようです。一方、お母さん方は二十日大根の成長がとても楽しみのようでした。
《31日 「えいごであそぼう!」(2)》
ハローソングで始まり、英語でジャンケン遊びをしたり、「オープン、クローズ」の歌を歌いながら体を動かしたりしました。色の言い方の学習では、色の言い方を覚えた後、「色の歌」を歌ったり、色鬼ごっこをしたりして遊びました。色鬼ごっこでは、トニー先生の迫力に子ども達は緊張しながら逃げ回り、スリルを楽しんでいました。最後に、いろんなカラーの動物が出てくる「ブラウンベアー」の絵本の読み聞かせをしてもらいました。
《4~7日 ワークショップ「コマを作って回そう」》
円形に切り抜いたボール紙にマジックインキで自由に色を染めて、中心に竹ひごを刺し、コマを完成させ回して遊びました。コマの表面の色染めは自由にしてもらいました。子ども達は、コマを回した時の想像していなかった模様の見え方に驚いていました。発達段階の違いで、上手に回すことができる子どもとそうでない子どもが見られましたが、上手に回せるようになった子ども達は大変得意げでした。
《11~13日 ワークショップ「つり作り」》
魚の形に切り抜いた段ボール紙を2種類選んで、クレヨンで色を染めたり模様をつけたりして魚を完成させました。魚の口に釣り上げるためのモールの輪をつけて、スタッフの作った釣ざおで釣って遊びました。ママカフェの魚釣りコーナーがいつも人気なので、このワークショップを企画しました。子ども達は、魚、イカ、タコ等の型紙の中から好きなものを選んで、熱心にクレヨンで染めていました。完成すると上手に引っかけて釣り上げ、喜んでいました。
《18~25日 ワークショップ「こいのぼり作り」》
こいのぼり3匹にクレヨンで模様をつけ、目玉のシールを貼ったらモールにつけて完成です。子ども達は好きな色のクレヨンを選んで、自由にうろこなどの模様を描いていました。目はシールなのであまり負担なく貼り付けられたようです。モールに3匹並べて取り付けると立派なこいのぼりの置物らしくなり、子ども達は大変喜んで家に持ち帰っていました。
《23日 「元気キッズ運動教室」(1)》
新型コロナウイルス感染防止の制限が続く中、新年度を迎え平日の午前中の利用者数が少ない傾向にあったため、初めて土曜日の午後に運動教室を行いました。参加者の顔ぶれは初めての方々が多かったようですが、アンパンマンの踊りはさすがに大人気で、参加者以外の体育館内の子ども達はみんな踊っていました。親子組になっての体操は、お母さん方の中にはバテ気味の人も何人か見受けられましたが、終始みんなが身体を動かす楽しさを感じていたようでした。
《26日 「えいごであそぼう!」(1)》
ハローソングで始まり、まず英語でジャンケン遊びをしました。その後、1~10までの数の数え方の練習をしました。「What time is it Mr.wolf?」の絵本の読み聞かせの後は、絵本の内容を生かして「オオカミさん今何時?」の鬼ごっこをしました。鬼のトニーに向かって子ども達が「ホワットタイム?」と尋ねると、「3オクロック」のような答えが返ってきます。その時子ども達は、答えの数に合わせて3歩前進します。「ランチタイム」と答えた時は、鬼のトニーに食べられないように逃げるという鬼ごっこです。とてもスリリングで、子ども達は悲鳴を上げながら逃げ回っていました。
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