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「ファミリーパークだて」には、これまでのこども遊び場にはなかった、保護者同士や地域住民との交流ができるママカフェを設けるほか、幼児用の屋内砂場、三輪車のサーキット場を設置しています。
様々な年齢の子どもたちが集い、成長に必要な「遊び」と「学び」が体験できる「ファミリーパークだて」にぜひ遊びに来てください。
各時間帯 80名まで
原則 毎週 金曜日
年末・年始(12/29~1/3)
電話 024-583-2511
伊達市細谷45-1
31台(無料)
3階建てのシンボルキャッスル。展望台から見渡す風景は格別です!
クライミングエリアやランニングサーキットでは、体をたくさん動かして遊べます!
組み合わせは無限大!こどもの創造力を養う遊具もあります。
大人気の三輪車サーキット!気分はまるでレーサー!
小さなお子様向けのスペースもありますので、安心して遊べます。
屋内砂場もご用意しております。
保護者同士の交流の場としてお楽しみいただくことができます。
天気の良い日にはテラス席もぜひご利用下さい。
ロッカーや授乳室もございます。
《4日 親子で作ろう ~三角ちまき~》
地元の達人である岡﨑先生の指導を受けながら、ちまきを作って家に持ち帰り、翌日仕上げて食べました。始めに、施設長から「三角ちまき」の歴史や地域について説明があった後、講師の岡﨑先生から笹の巻き方とい草の縛り方の指導を受け、模型を使って練習をしました。本番になると、お母さん方は笹の葉を丸めて左手に持ち、右手でスプーンを持ちもち米をすくって丸めた笹に流し込みました。子どもの中には、スプーンを持ってもち米をお母さんが持った笹の葉の中に流し込む子どももいました。どの組も上手に作業を行い5個のちまきを作って持ち帰りました。スタッフからは、昨日作って本日の朝に茹で上げたちまきが、家に帰ってからの試食用として2個ずつ配付され、皆さんうれしそうでした。
《9日~12日 ワークショップ ~あつまれ夏の虫~》
スタッフがトイレットペーパーの芯に粘着ファスナーテープを貼って作っておいたカブトムシ、クワガタムシ、セミに、子どもたちが目のシールを貼って完成させました。その後、ラミネートをかけた木の台紙の好きな場所に虫を貼ったりはがしたりして遊びました。 子どもたちは、貼り付けた虫をビリビリ剝がす感覚や貼り付ける感覚を楽しんでいたようです。「お家でも虫を作ってたくさん貼りたい」と言っていた子どももいました。
《18日 人形劇サークル「エプロン」第13回公演》
子どもたちは、「こぶたぬきつねこ」や「かえるのうた」など、知っている歌をみんなで歌いながら観ていました。エプロンシアターでは、演者の質問に答える子どももいて、楽しいやり取りが見られました。「だるまちゃんとてんぐちゃん」の少し長いお話では、小さい子どもはあきてしまった様子も見られましたが、「あめふりくまのこ」や「さんぽ」など知っている歌では、人形の動きに合わせて歌を歌ったりや手拍子をしたりして大いに盛り上がりました。
《24日~26日 ワークショップ ~マイうちわ作り~》
うちわキットを使って、オリジナルなうちわを作りました。スタッフが用意したアンパンマンやバイキンマンの顔に目や口を描いて張り付けたり、手作りのスタンプ4色を使って好きな模様を作ったりと、表も裏もオリジナルなうちわに仕上がりました。小さな子どもたちに人気だったのは、アンパンマンとその仲間たちの顔を貼る作業でした。大きい子どもたちは、絵の具で自分の好きな絵を描いた後に、お花の形の4色のスタンプを使ってカラフルなうちわに仕上げていました。メラニン素材のスタンプを押す感触が気に入った子どもが多く、楽しそうにスタンプしていました。子どもたちや保護者からは、「暑い夏に家で使います」の声がたくさん聞かれました。
《14日 ベビーマッサージ》
対象を生後1カ月から歩行前の乳児に限定して、ベビーマッサージの講座を行いました。まず、赤ちゃんに触れる保護者の手を温めたりほぐしたりしてから、「はじまりのごあいさつ」の歌でマッサージを始めました。胸から足、お腹、腕の順に、体全体を歌に合わせてマッサージしていきました。仰向けだけでなく、抱っこやうつ伏せ、お座りなど、赤ちゃんの好きな体勢で行いました。赤ちゃんはリラックスしてたくさんの笑顔を見せていました。
《14日 手遊びと読み聞かせ》
「ベビーマッサージ」終了後に、就学前の少し大きい子どもたちにも会場に入ってもらい、親子で触れ合う時間を設けました。スタッフが提示する野菜や果物の絵に合わせた手遊びをしました。子どもたちは、何が出るか楽しみにして次の絵を待っていました。りんご、みかん、ピーマン、ぶどう、パイナップル、キャベツ、とうもろこし、しいたけと8枚の絵に合わせたそれぞれの手遊びを行って、子どもたちは楽しそうでした。最後に、「なでなでなーで」の絵本の読み聞かせをしてもらって、親子でなでなでしながらうれしそうにお話を聞いていました。
《19日~21日午前の部 ワークショップ ~ぴょんぴょんカエル~》
スタッフがトイレットぺーパーの芯に緑か黄緑の折り紙を貼り付け、前後に切り込みを入れ、手足を付けたものを事前に作っておきました。子どもたちは、カエルの目を貼り付け、マジックインクで模様を描き、手足を折り曲げて完成させました。カエルのお尻を指で押すと、ジャンプして空中でくるりと回転するため、子どもたちは大喜びでした。
《19日~21日午後の部 ワークショップ ~歯みがきワニくん~》
スタッフが事前に作ったワニの頭に、子どもが目と鼻のシールを貼るだけなので、すぐにワニくんはでき上りました。子どもたちは、左手にワニくんをつけて口をパクパク動かし右手で食べ物を与えるしぐさをして、楽しそうに遊んでいました。その後、スタッフにワニくんの歯の汚れをつけてもらうと、子どもたちはきれいに汚れを落とそうと歯ブラシで一生懸命みがいていました。ワニ君の歯がピカピカになると、子どもたちもぴかぴかの笑顔になっていました。
《28日 元気キッズ運動教室(1)》
最初に「アンパンマンのマーチ」と「サンサンたいそう」を踊りました。今回も前回同様、3才以下の小さい子どもたちが多く、みんな楽しく踊っていました。次に、親子でふれ合う運動をしました。子どもたちは保護者にだっこされたりおんぶされたりしながら、がんばって運動をしていました。参加した子どもたちが小さい子どもが多かったので、「ジャンボリミッキー」は割愛して「赤ちゃん体操」になりました。「赤ちゃん体操」では、ゆっくりとした音楽に合わせて、親子でのんびり触れ合うことができたようです。最後に「エビカニクス」、「アンパンマンのマーチ」をみんなで元気に踊って終了しました。
《7日~9日 ワークショップ~フリスビー作り~》
固めの折り込み広告紙で円い枠を作り、自由にお絵描きした紙を枠に貼ってフリスビーを作り、飛ばして遊びました。でき上がったフリスビーを飛ばしてみると、思っていたよりよく飛んで、子どもも保護者も驚いていました。「家に持ち帰って飛ばします」「外のもっと広いところで飛ばしたい」と子どもたちはうれしそうに話していました。
《15日 えいごであそぼう(1) ~イースター エッグ ハント~ 》
今年のイースターは4月20日でしたが、一足早く「イースターエッグハント」を行いました。始めに、色を表す単語を覚えて、エッグ運びゲームをしました。その次に、「Crack, crak! Who is that?」の絵本をキャメロン先生とイボンヌ先生に読んでもらいました。そして、最後に「エッグハント」をしました。子どもたちは、館内をくまなく探し回って、お菓子の入ったエッグをたくさん見つけてうれしそうでした。
《21日~24日 ワークショップ ~こいのぼり&かぶと作り~ 》
子どもたちが、2匹のこいのぼりに目やうろこを貼り付けて完成させ、スタッフが竿に取り付けました。子どもたちはうれしそうに竿を振って、こいのぼりを泳がせていました。また、大きい子どもを対象に、かぶと作りもしました。子どもたちは、かぶとの質感が出るように、各パーツの色を考えたり染め方を工夫したりしていました。かぶとができ上がると、うれしそうに頭にかぶってみんなに見せていました。
《5日 ベビーマッサージ》
対象を生後1カ月から歩行前の乳児を対象にして、講座を行いました。まず、赤ちゃんに触れる保護者の手を温めたりほぐしたりしてから、「はじまりのごあいさつ」の歌を歌いました。歌に合わせて胸から足、お腹、腕の順に、マッサージしていきました。仰向けだけでなく、抱っこやうつ伏せ、お座りなど、赤ちゃんの好きな体勢で行いました。赤ちゃんは触れてもらうことがうれしくて、たくさんの笑顔をみせていました。
《5日 手遊びと絵本の読み聞かせ》
「ベビーマッサージ」終了後に、就学前の少し大きい子どもたちにも会場に入ってもらい、親子で触れ合う時間を設けました。簡単な手遊びから始まり、季節の歌「チューリップ」に合わせた手遊びへと移行していきました。子どもたちは、指導するスタッフの動作をしっかり見て真似しながらも、親子でふれあったり歌ったりしていました。最後に、「なでなでなーで」の絵本の読み聞かせをしてもらって、親子でなでなでしながら聞いていました。
《4日~6日 ワークショップ ~手形でアート~》
台紙に手形や足形を取って、シールを貼ったりクレヨンでお絵描きをしたりして蝶や象などの作品に仕上げました。手や足に絵の具をつけるとくすぐったくて嫌がったり泣き出したりする子どももいましたが、単色で形をとったり混色してとったり兄弟で一緒の台紙にとったりと、参加者が思い思いに作品を作り上げていました。最後に、作品を額に入れると更に素晴らしく見えて、成長の記念になったと、みんな喜んでいました。
《17日、18日 ワークショップ ~しんかんせん作り~》
牛乳パックで作った新幹線にサイドの窓やライト、運転席の窓、模様を糊で貼って完成させました。まず、子どもに「はやぶさ」か「ドクターイエロー」のどちらか好きな方を選んでもらいました。子どもたちが窓やライト、模様などを貼った後、スタッフが透明のテープでコーティングしました。また、2輌で1セットなので、車輌と車輌の間はファスナーテープで留めて連結ができるようにしました。仕上がった新幹線を手にした子どもたちは、大喜びで床の上を走らせていました。
《19日 元気キッズ運動教室(6)》
最初に「アンパンマンのマーチ」と「サンサンたいそう」を踊りました。この日は3才以下の小さい子どもたちが多く、みんな楽しく踊っていました。次に、親子でふれ合う運動をしました。子どもたちは保護者にだっこされたりおんぶされたりしながら、がんばって運動をしていました。「ジャンボリミッキー」の踊りになると、小さい子どもたちには少し難しかったようで、アン先生の踊りを鑑賞する子どもたちの姿が見られました。その後の「赤ちゃん体操」では、親子で少しクールダウンをし、最後に「エビカニクス」、「アンパンマンのマーチ」をみんなで元気に踊ってさわやかに終了しました。
《2日 豆まき》
今年は2月3日が立春だったため、その前日の2日(日曜日)に豆まきを行いました。午前の部は11時頃に、午後の部は3時頃に、赤おにと青おにがサーキットの外に現れました。子どもたちの中には、泣きながらおにに豆をぶつけている子どももいて、一生懸命なかわいい姿がたくさん見られました。保護者の話によると、「ファミパのおには幼稚園のおにより迫力があって恐い」と子どもたちの間で評判になっているそうです。豆まき終了後、歳の数だけ食べる豆の代わりに、袋入りのタマゴボウロが配られ、子どもたちは大喜びでした。
《17日~18日 ワークショップ~おひなさまを作ろう~》
おひなさまの壁かけを作りました。子どもたちは、コーヒーフィルターを利用した人形の着物にタンポを使って楽しく着色することができました。2~3色で着色していくと華やかな着物になって、うれしそうでした。おだいり様とおひな様の顔は、子どもによってまちまちで、ペン描きやシール貼りなど自由に方法を選んで描きました。台紙におだいり様とおひな様を仲良く並べて貼って、最後にスタッフにリボンを結んでもらうと、子どもたちは嬉しそうに作品を持ち歩いていました。
《10日 そりすべり》
ファミパの芝生にそり用のゲレンデを作りました。この日の午後の部は、幼稚園児のようなそりすべりができる大きな子は少なかったのですが、それでも、そりすべりができると聞くと、子どもたちは喜んで寒さにも負けずにそりすべりにチャレンジしていました。保護者も、慎重にすべる子どもたちに大きな声援を送っていました。この日以降、雪の降る日が続かなくなりゲレンデは消滅してしまい、とても残念でした。
《20日 みそづくり》
みそづくりに対する保護者の関心が高く、今回の募集は短期間で定員に達し終了となりました。子どもたちは塩と麹を混ぜたり、豆を足で潰したり、みそ玉を作ったりと、保護者と一緒に楽しそうに活動していました。食べられるようになるのは半年後のお盆開けと聞いて、保護者からは待ち遠しいとの声が聞かれました。また、今後の保管の仕方や手入れの仕方について、熱心に講師の話を聞いたり質問したりしていました。
《25日 えいごであそぼう!(6) ~どうぶつおにごっこをしよう~》
最初にハローソングを歌って英語でジャンケンをしました。次に、「I'm a little snowman」の歌を歌いました。その次に、キャメロン先生とイボンヌ先生に、「From Head to Toe」の絵本を読んでもらいました。いろいろな動物の名前を覚えたりその動物の特徴的な動きをまねしたりしました。そこでいよいよ「どうぶつおにごっこ」を行いました。みんなでキャメロン先生に「Who are you?」の声かけをして、先生が答えた動物の動きをします。但し、「アリゲーター」の答えの時は、食べられないように逃げます。子どもたちは、3回アリゲーターになったキャメロン先生から逃げて、体育館の中を走り回っていました。子どもたちには、スリルがあって楽しそうでした。
《4日 新年初開館記念の紙風船配布》
子どもたちが帰る際に、新年の初開館を記念してお年玉代わりに紙風船を配布しました。子どもたちはお礼を言ってうれしそうに受け取っていました。保護者も紙風船を見て、「珍しい」「久しぶりに見た」などと声を上げていました。
《15日 小正月の行事「だんごさし」》
ミズキの若木に、彩りの良い5色のだんごをさしたり、おめでたい飾りを下げたりして、五穀豊穣や商売繁盛を願う小正月の行事「だんごさし」をしました。子どもたちは、だんごの表面のベタベタした感触に少し戸惑いながらも、ミズキの枝の先にだんごをさしていました。だんごをさし終わると紙で作った鯛や小判、サイコロなどの縁起物を飾って、更に華やかにしました。ミズキの枝と五色団子と縁起物のお飾りのセットを持ち帰って、家でもだんごさしをする子どもたちもいました。
《20日~22日 ワークショップ「おにのお面作り」》
好きな色の色画用紙を選び、顔のパーツ(まゆ、目、鼻、牙)を貼ります。次に、お花紙で作った髪の毛を3つ選んで貼り、最後にスタッフに輪ゴムを付けてもらって完成です。顔や髪の毛のパーツを貼るだけの作業だったので、子どもたちの中には容易に感じた子どもが多かったようです。しかし、パーツを貼る位置が少し変わるだけでも、鬼の表情が変わるため、出来上がったお面を見て恐くて被れない子どももいました。ほとんどの子どもたちは、お面が出来上がると、気に入って被ったまま遊んでいました。
《22日~2月2日 おにのまとあて》
ダンボールで作った鬼をセンタータワーに取り付け、口の穴やパンツ部分の籠にボールを投げ入れて遊べるようにしました。子どもたちは、鬼の的をねらって一生懸命にボールを投げていましたが、なかなか思うように穴や籠に入らないようで、何度かチャレンジしてボールが入ると、大喜びしていました。
《29日 元気キッズ運動教室(5)》
最初に「アンパンマンのマーチ」と「サンサンたいそう」をみんなで踊った後、親子で組んでふれあう運動を行いました。その次に、今回から初の「ジャンボリミッキー」を踊ってたいへん盛り上がりました。その後、「赤ちゃん体操」の「コロンコロン」でクールダウンをしてから、「ギュッギュッギュ」「グルグルリンリン」の曲に合わせた動きをしました。最後に、「エビカニクス」「アンパンマンのマーチ」の2曲を踊って終わりとなりました。多くの親子が、30分間がんばって運動できました。
《2日~4日 ワークショップ ~スノードームを作ろう~》
ビンの蓋の裏にクリスマスキャラのサンタ、雪だるま、トナカイの内の1つを貼り付けた物から1つ選び、更に好きな飾りを追加して貼ります。次に、ビンの中にスパンコールやカラーサンドを入れ、その後洗濯糊と精製水入れて掻き混ぜます。最後に蓋を閉めたら完成です。子どもたちは、楽しそうにサンタの周りに飾りを付けたり、ビンの中にスパンコールやカラーサンドを入れたりしていました。でき上がったビンを振ると、サンタの周りにスパンコールやカラーサンドがキラキラ落ちてきて、子どもたちは「わー、きれい!」と目を輝かせて見つめていました。
《17日 えいごであそぼう!(5)》
キャメロン先生がサンタに、イボンヌ先生とユキ先生がトナカイに扮して始まりました。始めに英語でごあいさつの歌を歌ったり英語でジャンケンをしたりした後、10個の雪だるまを使って1~10の数え方の学習をしました。その後、ジャンプ、ウォーク、ランの動きを覚えて、エアトラックの上で全員が動き回りました。次に、クリスマス用語のサンタ、トナカイ、クリスマスツリー、雪だるま、そりを英語で言う練習をしてから、キャメロン先生による絵本「スポットの初めてのクリスマス」の読み聞かせを聞きました。最後に、子どもたちは「メリークリスマス」「サンキュー」と言って、キャメロン先生とイボンヌ先生からクリスマスのプレゼントをもらって終わりました。
《17日~19日 ワークショップ ~来年の干支を作ろう(み)~》
来年の干支「み」の置物を作りました。予め折紙で折ったヘビの顔に、目や頬のシールを貼り台座に貼り、更に、ネームプレートに年号や干支名などを書いて、富士山と一緒に台座に立てます。折紙で折ったヘビは大きいヘビが2匹、小さいヘビが1匹だったので、子どもたちは、「これはお父さん、これはお母さん、これは子ども」などと言いながら、台座の好きな場所に貼っていました。目のシールや頬のシールの貼る位置によってヘビの表情が変わり、かわいいヘビやおもしろいヘビができて、子どもたちは楽しそうでした。
《21日 クリスマスコンサート ~第4回公演~》
聖光学院高等学校ハンドベル部の皆さんに「クリスマスコンサート」を開催していただきました。館内に響き渡るハンドベルの済んだ音色の曲を聴いて、みなさんがクリスマスの雰囲気を満喫できたようです。演奏曲目が、幼い子どもたちにもなじみのある曲ばかりで、子どもたちも最後まで楽しく聴くことができました。保護者からは、「クリスマスの雰囲気が十分楽しめました」「来年もぜひ聴かせて欲しいです」との声が寄せられました。演奏してくれた高校生と来館した子どもたちには、当館からささやかなクリスマスプレゼントを贈り、喜んでいただきました。
《7日~22日 クリスマスブーツギャラリー》
クリスマスブーツキット100個を希望者に配布し、自宅でクリスマスブーツを作成して、当館に提出してもらいました。提出されたブーツはママカフェに展示し、来館者に観ていただきました。今年もブーツの作成に合わせて、参加賞を提供してくれた草津駅西口商店街の皆さんへのお礼のメッセージカードの作成をお願いしたところ、心温まるたくさんのメッセージカードが提出されました。子どもたちは、ブーツの返却の際、参加賞のお菓子の入ったブーツを受け取ると、みんなうれしそうでした。
《24日、25日 メリークリスマス》
入館の際、スタッフがサンタやトナカイの衣装を身に付けて子どもたちを迎えたため、子どもたちは来館したときからクリスマスの雰囲気を感じていたようです。帰りに、玄関で「メリークリスマス」と声をかけられてプレゼントを手渡されると、うれしそうに「ありがとうございます」とお礼を言って受け取っていました。
《11日~13日 ワークショップ ~なかよしすずめを作ろう~》
赤い紐で縁取ったリースに、ラミネートをかけた落葉を貼り付け、2羽のすずめの顔をマジックで描いて中央に貼り付けて完成です。子どもたちは、自分の好きな色や形の落ち葉を選んでリースに飾り付けていました。その後、楽しいなかよしなすずめになるようにすずめの目を工夫して描いたり並べて貼ったりしました。できあがると、うれしそうにみんなに見せていました。
《21日 がんづきづくり》
地元のパン屋さんである金成先生の指導の下、東北地方の郷土食である「がんづき」を親子で作りました。ボウルの中で材料を混ぜたり、紙コップで作った型に流し込んだりと、子どもたちは楽しく作業していました。がんづきが蒸し上がると、みんなうれしそうに家に持ち帰っていました。後日、「美味しく食べました」「また作ってみます」などの感想がたくさん寄せられました。
《25日~26日 ワークショップ ~クリスマスツリーを作ろう~》
スタッフが用意した小さい子用(ダンボールの台紙のもの)と大きい子用(箱のふたの中にペットボトルのキャップをはったもの)の2種類のクリスマスツリーに、子どもたちが様々なシールを貼ってデコレーションしました。クリスマスバージョンのきれいなシールを貼る作業だったので、小さな子たちも簡単に楽しくできたようです。保護者も「家に飾ります」と喜んでいました。
《27日 元気キッズ運動教室(4)》
最初は、「アンパンマンのマーチ」をみんなで踊った後、親子で組んでふれあう運動を行いました。その次に、「赤ちゃん体操」の「コロンコロン」「ギュッギュッギュ」「グルグルリンリン」の曲に合わせた動きをしました。後半は2本のゴム紐を使って跳んだりくぐったりの動きを親子で行いました。子どもたちは、とても楽しそうにゴムを跳んだりくぐったりしていました。最後に、「エビカニクス」「アンパンマンのマーチ」の2曲を踊って盛り上がって終わりました。多くの親子が、30分間がんばった達成感で、みんな爽快な笑顔をみせていました。
《2日 ベビーマッサージ(3)》
今回は斎藤雅恵先生のご指導の下、対象者を0~10ヶ月の乳児を持つ親に限定して、第3回の「ベビーマッサージ」を行いました。「ごあいさつ」の歌で始まって、足からお腹、胸などの順に体全体にマッサージの範囲を広げていきました。マッサージ講座が終了すると、ママたちに中央に集まってもらい、赤ちゃんを手作りおもちゃで遊ばせながら、ママたちが交流できる場を設けました。同じ年齢の赤ちゃんを持つ母親同士で情報交換ができたようで、たいへん好評でした。
《7日~9日 ワークショップ ~ハロウィンのぼうし作り~》
紙袋に猫かフランケンシュタインの好きな方の顔を貼り、顔のパーツを追加して貼ったり傷を描いたりして完成させ、かぶって遊びました。猫を選んだ子どもは、目、鼻、耳、ひげなどを貼り付けました。フランケンシュタインを選んだ子どもは、目を貼り付けた後クレヨンで傷を描きました。完成すると、子どもたちは紙袋の帽子をかぶってうれしそうに遊んでいました。29日の「えいごであそぼう!」にかぶって来たい、という子どももいました。
《16日 人形劇サークル「エプロン」第12回公演》
人形劇による歌や物語を親子で鑑賞しました。 たくさんの親子が最後まで飽きずに鑑賞していました。子どもたちの反応がよく、演じる側はやり易かったそうです。「三匹やぎのがらがらどん」では、化け物の「トロル」に泣き出してしまい、退場する子どももいましたが、次の「さんぽ」になるとにこにこして戻ってきていました。【プログラム】1こぶたぬきつねこ(歌)2証誠寺のたぬきばやし(歌) 3動物運動会 4アイアイ(歌) 5三匹やぎのがらがらどん(人形劇) 6さんぽ(歌)
《23日~24日、28日 ワークショップ ~ハロウィンのいしょう作り~ 》
カラーゴミ袋を用いてハロウィンのドレスやマントを作りました。まず、子どもたちにハロウィンのドレスやマントから好きな色のものを選んでもらいました。そこに、様々なハロウィンのキャラクターに顔を描いて貼り付けたり、ハロウィン模様のベルトを締めたりして完成です。ドレスは女の子に人気で、すぐになくなってしまいました。友だち同士で同じ色に統一して作ったグループもありました。作った衣装を29日の「えいごであそぼう!」に着て参加しようか、という声も聞かれました。
《29日 えいごであそぼう!(4) ~ハロウィン アクティビティ~ 》
最初にハローソングを歌ってから、英語でテディベアの歌を歌って体を動かす活動と英語のジャンケンをしました。次に、ジャックオーランタン、ブラックキャット、スパイダー、ゴーストのハロウィンの言葉4つを覚えました。その次に、「フォーリングダウン」の鬼ごっこをしました。ブラックキャットやスパイダーが落ちると手を出して受け止め、パンプキンが落ちると頭を抱える。ゴーストが落ちてくると、みんな一斉に逃げてゴースト役のキャメロン先生が追いかけました。その後、「ゴー アウェイ ビッグ グリーン モンスター!」の絵本の読み聞かせをしてもらって、最後に子どもたちが「トリック オア トリート」と言って、イボンヌ先生やキャメロン先生から菓子をもらいました。子どもたちはみんな大喜びでした。
《31日 ハッピー ハロウィン》
ハロウィンなので、退館する際にスタッフに対して「トリック オア トリート」と言えた子どもにはお菓子を配るというイベントをしました。幼い子どもが多く、「トリック オア トリート」と言えた子どもはあまりいませんでしたが、手作りバッグに入れたお菓子を渡すと、みんなうれしそうにお母さんや保護者と一緒に「ありがとう」と言ってお菓子を受け取っていました。
《4日~5日 ワークショップ~まわる紙コップ~》
紙コップをハサミで切って放射状に開き、中心にペットボトルのキャップを付けて芯にしてこまを作りました。子どもたちは思い思いに羽根の色を染めたり模様を描いたりシールを貼ったりしました。でき上がったこまは、回すとよく回り羽根の色が混ざり合ってきれいになるため、子どもたちはうれしそうに何度も回していました。
《17日~18日 ワークショップ~紙コップをとばして遊ぶ うさぎ・ロケット~》
2つの紙コップを用意し、1つを発射台に、もう1つをうさぎやロケットにして跳ばして遊びました。うさぎやロケットにする紙コップの飲み口には輪ゴムを2本セットし、うさぎやロケットのパーツを両面テープで貼り、2つの紙コップを重ねて跳ばします。できあがったうさぎやロケットの紙コップを発射台の紙コップに重ねて、机の天板に押さえつけ手を離すと、思っていた以上に紙コップが跳び上がったようで、驚いてみんな大きな声を上げていました。
《25日 元気キッズ運動教室(3)》
前半は、「アンパンマンのマーチ」をみんなで踊った後、親子で組んでふれあう運動を行いました。後半は、「赤ちゃん体操」の「コロンコロン」「ギュッギュッギュ」「グルグルリンリン」の曲に合わせた動きをしました。そして最後は、「エビカニクス」「わんわんダンス」「アンパンマンのマーチ」の3曲を踊ってみんなで盛り上がりました。終了後は、体を動かした爽快感を感じていたようで、みんな笑顔になっていました。
《5日~7日 ワークショップ~風りん作り~》
スタッフがペットボトルと折紙で作った風りんの短冊やペットボトルの部分に、子どもたちが選んだ海の生き物シールを貼り付けて、涼しげな風りんに完成させました。今回の風りんは、ペットボトルを切り取って作ったの輪の部分がクルクル回ってとてもかわいいと、人気でした。作業は、好きなシールを選んで貼るだけと簡単だったため、子どもも保護者もたいへん喜んで参加してくれました。
《17日 うたべびま》
井谷先生の指導の下、「うたべびま」の曲に合わせてベビーマッサージを行いました。「ハローストローク(はじまりのうた)」「あたまとおかおのベビーマッサージ」「お胸にかわいいハートをえがきましょう」「おなかに『の』の字をかきましょう」などの歌に合わせてマッサージの部位を替えていきました。参加者アンケートには、「なかなか機会がなくてできないでいました。参加できてよかったです。」「家でもたくさん試してみます。」などの声が寄せられました。
《27日 えいごであそぼう!(3)》
最初にハローソングを、次に英語でジャンケンとテディベアの歌を歌って体を動かす活動をしました。今回は体のパーツの呼び方がテーマです。キャメロン先生とイボンヌ先生が、体のパーツがばらばらになって捨てられていたテディベアのお話「マイ テディベア」の絵本の読み聞かせをしてくださいました。その後、絵本のお話に出てきた体のパーツを表す言葉を使って、自分の体をタッチするゲームをしました。最後に、テディベアの体だけが描かれた台紙に、ばらばらになった体のパーツを貼り付けて完成させる活動をしました。子どもたちは、目、耳、鼻、口、腕、足、しっぽを英語で言いながら丁寧に貼り付けて、テディベアを完成させて喜んでいました。
《28日~31日 ワークショップ~貝がらをつかった置きもの作り~》
スタッフが色を染めたホタテの貝殻に、小さい貝殻や海の砂、キラキラした小石、魚のシール、海藻の飾りなどをグルーガンで貼り付けて、海をイメージした置物を作りました。親子は海のイメージを話し合いながら、協力して作品を作り上げていました。グルーガンを使った接着は、子どもの意見を聞きながら保護者が付けていたのがほとんどでした。子どもだけでなく大人も十分楽しめたようで、完成すると親子で嬉しそうに持ち帰る姿が見られました。
《1日~3日 ワークショップ~七夕の笹かざり作り~》
織り姫と彦星を貼り付けた紙皿に短冊を付け、願いごとを書いたり顔を描いたりして、折紙で作った飾りと一緒に笹の枝に下げました。子どもたちは、織り姫と彦星の顔に目や口を面白そうに描いていました。小さい子どもたちは文字が書けないため、お母さんと相談しながら願いごとを決めて、短冊に書いてもらっていました。笹の枝に短冊や好きな飾りを下げると、うれしそうに家に持ち帰っていました。
《4日 七夕かざり》
エントランスの両側に立てた笹竹に願いごとを書いた短冊や飾りを下げて、七夕祭りの準備をしました。午前、午後共、利用者が帰る際に折紙で作った七夕飾りを玄関の笹竹に下げてもらいました。文字が書ける子どもには、短冊に願いごとを書いて下げてもらいました。現在は各家庭で笹竹を用意することが困難になっているため、保護者からは「大変ありがたい」と感謝の声が聞かれました。
《17日 元気キッズ運動教室(2)》
「アンパンマンのマーチ」をみんなで踊った後、親子で組んでふれあう運動を行いました。その後、ヨガボールを使って、転がしたり投げたりする親子キャッチボールや、体の下に入れてバランスを取る運動をしました。後半は、ゆっくりした動きの「赤ちゃん体操」や激しい動きの「エビカニクス」、そして最後にアンパンマンの「サンサンたいそう」をみんなで踊って終わりとなりました。「サンサンたいそう」は、子どもたちに大人気なので、今回から最後に必ず踊って終わることになりました。
《22日~23日 ワークショップ~マイうちわ作り~》
うちわ作りキットを使って、マイオリジナルうちわを作りました。うちわの紙に、自分の手や足でスタンプをしたり、クレヨンで自由に模様を描いたりして、マイうちわを完成させました。子どもたちは、楽しそうに自分の手形や足形から海の中を泳ぐ魚やタコの絵に仕上げていきました。うちわができると、うれしそうに見せ合ったり扇いだりしていました。
《4日 山車が来る!》
昨年の天王祭が猛暑の中で行われたことから、今年は田町町内会と駅前町内会の両方の山車の運行が午前中で終了することとなり、午前の部のみの行事となりました。子どもたちは外のサーキットに出て、スタッフからもらったかき氷を食べながら、山車を観たりお囃子を聴いたりして、お祭りの雰囲気を楽しめたようでした。暑い中山車を引いてきた子どもたちも、かき氷をもらって嬉しそうでした。
《4日 カブトムシの展示》
以前よく利用していただいていた福島市在住の野口さんより、カブトムシを提供してもらい、ママカフェカウンターに飼育ケースを並べました。飼育ケースを見つけると、子どもたちはすぐに集まってきて、カブトムシを観ていました。子どもたちの要望があれば、スタッフがカブトムシの生態について説明したりつかみ方を指導しながら触らせたりしています。
《5日 親子で作ろう~三角ちまき~》
今回から親だけの参加も可能にして、幼稚園児のお母さん方にも参加しやすいように配慮しました。まず、始めにちまきのいわれを紹介し、その後に講師の岡﨑先生から、笹の巻き方とい草の縛り方をご指導いただき、模型を使って練習しました。本番では、お母さん方は笹の葉を三角に丸めて手に持ち、子どもたちはスプーンで餅米をすくってその中に流し込んでいました。どの組も上手に作業を行い、各組5個のちまきを作って持ち帰りました。一晩水に浸して、翌日ゆででから食べます。当日はお昼に試食ができるように、事前にスタッフが作ったちまきを各組2箇ずつお土産として配付したので、大変喜ばれました。後日提出されたアンケートには、「大変美味しく食べました」「子どものころ食べたことを思い出して懐かしかった」などの声が寄せられました。
《15日 フルートとピアノのコンサート~第3回ファミパ公演~》
ママカフェで、「Miho&Reina」によるコンサートを行いました。今回から、プログラムはインフォメーションディスプレイで表示し、クイズ形式で進行することにしたため、幼児は興味を持ってディスプレイを見ていました。子どもたちが手造り楽器を鳴らして参加できる曲が多く、子どもたちも楽しく演奏に加わっていました。終了後、多くの保護者から、「子どものためにとても良いコンサートだった。」「ぜひまた聴きたい。」などの声が寄せられました。
《17日~19日 ワークショップ~赤ちゃんの手づくりおもちゃ~》
スタッフが、予め小さなペットボトルの容器にカラフルなビーズを入れてマラカスを作っておき、子どもたちに好きなシールを選ばせてデコレーションさせました。午前の部では、赤ちゃん連れのお母さんに大変人気でした。お母さんがマラカスを完成させて、音を鳴らしたり床を転がしたりして赤ちゃんを遊ばせていました。午後の部では、幼稚園帰りの子どもたちが、好きなシールでデコったマラカスを振りながら踊っている姿が見られました。
《25日 えいごであそぼう!(2)》
最初に、ハローソングを歌ってから英語でジャンケンをしました。今回は数字の学習がテーマなので、ホワイトボードにリンゴや鳥、花を貼って数を数えたり、セブンステップスの歌を歌ったり、先生が引いたカードに書かれてある数だけ身体動作を行うゲームをしたりしました。その後、ララ先生が「What time is it , Mr. Wolf ?」の絵本の読み聞かせをしてくれました。最後に、絵本と同名のおにごっこをしました。子どもたちは、オオカミに食べられないように、体育館内を逃げ回って大盛り上がりでした。
《3日~4日 ワークショップ ~カブトをおってかぶりませんか~》
保護者の皆さんは子どもの頃に新聞紙で折ったカブトを被った記憶があるものの、ほとんどの方が折り方を忘れてしまっているようでした。それでも、折り方の表示を見ながら、折り方を思い出して子どもたちにアドバイスをしていました。子どもたちは、最後に自分の好きな形の「くわがた」を選んでカブトの正面に貼り付けると、大喜びでカブトを被って、写真を撮ってもらったりホールを駆け回ったりしていました。
《13日~16日 ワークショップ ~こま作り~》
牛乳パックを十字に切り開いた台紙に、マジックインクで自由に模様を描き、さらにペットボトルのキャップを表と裏の中心に貼ってこまの芯としました。こまの中心にペットボトルのキャップを貼るのは、子どもたちには少し難しかったようで、保護者に貼ってもらう子が多かったようです。完成したこまは床の上で良く回るので、子どもたちは大喜びでした。こまを回すと、自分が描いた模様の色が溶け合ってきれいに見え、喜んで何度も回していました。
《22日 元気キッズ運動教室(1)》
「アンパンマンのマーチ」をみんなで踊った後、親子で組になって運動を行いました。その後、長いゴム紐を使って跳んだりくぐったり、紐に沿って走ったりの運動をしました。後半は、ゆっくりした動きの「赤ちゃん体操」から激しい動きの「エビカニクス」、「わんわんダンス」へとだんだんに盛り上がり、最後に再度「アンパンマンのマーチ」をみんなで踊って終わりとなりました。途中で抜けたり休んだりせずに、最後まで頑張る子どもたちが何人も見られました。
《22日~23日 手作り~ユーフォーキャッチャーゲーム~》
スタッフが手作りしたユーフォーキャッチャーで、箱の中からできるだけ多くのお菓子を釣り上げるゲームをしました。紙コップとストローで手作りしたユーフォーキャッチャーの扱い方のこつをつかむのが、なかなか子どもたちには難しかったようでした。苦労しながらも何とかお菓子をゲットすると、子どもたちはうれしそうに持ち帰っていました。
《27日~28日 ワークショップ ~かたつむりを作ってかざろう~》
紙皿にクレヨンで自由に絵や模様を描き、その紙皿に頭を付けてかたつむりを作りました。そのかたつむりにつり下げ紐を付け、紐の途中にアジサイの飾りを付けて「紙皿かたつむり」の完成です。まだ園に入っていない子どもたちは、家であまりクレヨンを使った経験がないようで、タッチが弱くとんとんとたたくような点描きが多かったようです。就園している子どもたちになると、さすがにクレヨンの扱いに慣れていて、思いどおりに描くことができていました。完成すると、「家に飾ります」と言って喜んで持ち帰っていました。
《2日 えいごであそぼう!(1) ~イースターエッグハント~》
今年のイースターは3月30日だったため、新年度に入ってすぐの4月2日(火曜日)に第1回の「えいごであそぼう!」を開催し、「イースターエッグハント」を行いました。まず前半に、英語の色を表す単語を学習しました。その後、イースターにちなんだ絵本の読み聞かせをして、最後に「イースターエッグハント」です。たまごの中にはお菓子や当たりくじが入っていたので、子どもたちはうれしそうにたまごを開けていました。
《10日 ベビーマッサージ(1)》
今年度から、当館スタッフの斎藤雅恵先生とこれまで指導していただいてきた井谷実里先生の2人により、交互にご指導いただくこととなりました。今回の斎藤先生は、お母さん方と一緒に歌を歌いながら、子どもたちの免疫力の向上や自己肯定感の醸成がなされるよう、マッサージの仕方を指導してくだり、受講者からたいへん好評でした。
《15日~18日 ワークショップ ~こいのぼりを作ろう~》
トイレットペーパーの芯で作った2匹のこいのぼりに、目玉のシールと鱗のシールを貼りました。紙皿の中心部分や周りの凸凹した部分にクレヨンで模様を描いたあと、こいのぼりを紙皿に貼ったら完成です。子どもたちは鱗のシールの貼り方をいろいろ工夫しながら、こいのぼりを完成させていました。
《24日 人形劇サークル「エプロン」第11回ファミパ公演》
たくさんの親子が最後まで飽きずに鑑賞していました。劇中の歌で知っている歌は一緒に歌ったり登場した動物の名前を叫んだりと、子どもたちの反応がよく、サークルのメンバーもたいへんやりやすかったと後で感想を述べていました。
【プログラム】1こぶたぬきつねこ(歌)2かえるのうた(歌)3エプロンシアター「おべんとう」4あおむしくん 5さんびきのこぶた(人形劇) 6さんぽ(歌)
《3日 ひな祭りのあられ配布》
3月3日のひな祭りの日に、来館した子どもたち全員に、ひなあられをプレゼントしました。帰る際、一人に1つずつ手渡されたひなあられの袋を見た子どもたちは、ちょっと驚いたようでしたが、みんな「ありがとう」のお礼を言ってうれしそうに受け取っていました。
《4日~6日 ワークショップ~手形・足形をとろう~》
成長の記録を残すため、手や足に水彩絵の具を塗って台紙にスタンプし、手形や足形の周囲に絵を描いたりシールを貼ったりして作品に仕上げ、フォトフレームに入れて飾りました。乳児だと手に絵の具を着けただけで泣き出す子どももいましたが、ほとんどの子どもは絵の具の冷たい感触を楽しんだようでした。子どもたちは、手形や足形の周りにクレヨンで絵を描いたり好きなシールを選んで貼ったりして作品を完成させると、フォトフレームに入れてうれしそうに眺めていました。
《13日 元気キッズ運動教室(6)》
今年度最後ということもあってか、40人もの参加者があり、みんなで楽しく運動ができました。始めは、親子でふれあう運動をしました。その後、ヨガボールを使ってバランスをとる運動、長ゴムを跳んだりくぐったりする運動をしました。最後は、赤ちゃん体操、エビカニクス、わんわんダンス、アンパンマンのマーチを続けて踊りました。最後まで参加できた子どもたちがたくさんいて、うれしい驚きでした。
《18日.19日.21日 ワークショップ~プラ板でキーホルダーを作ろう~》
予め黒マジックでイラストを描いたプラ板を用意しておき、子どもたちに好きなイラストのプラ板を選んでもらいました。カラーマジックを使って自由に色染めをしてもらい、オーブントースターで焼いて、最後にキーホルダーの金具を付けて出来上がりです。子どもたちは、自分が色染めをした大きなプラ板がオーブントースターの中でみるみる縮んで小さくなっていく様子に驚いていました。余ったプラバンで名札も作ったため、4月から子ども園等に行く子どもたちは、「通園バッグにプラバンのキーホルダーを付ける」と言ってたいへん喜んでいました。
《1日 豆まき》
サーキットに出てきた子どもたちは、芝生の赤鬼と青鬼を見てビックリしたようでした。午前の部は乳幼児が多く、あまり鬼を理解していないためか泣く子は少なかったのですが、午後の部は幼稚園児がいたため泣く子が多かったようです。幼稚園の鬼はすぐに先生と分かってしまい少しも恐くなかったが、ファミパの鬼はすごく恐かったという子どもの感想も聞かれました。豆まき終了後、歳の数だけ食べる豆の代わりに、袋入りのタマゴボウロが配られ、子どもたちは大喜びでした。
《14日 バレンタイン輪投げゲーム》
昨年までは、帰りに玄関ホールでバレンタインのチョコレートなどのお菓子をプレゼントしていましたが、今年は趣向をこらして、輪投げでお菓子をもらうゲームを行いました。子どもたちは、輪投げ遊びの経験が少ないようで、緊張している子どもがたくさんいました。輪がハートの上に落ちると、子どもたちは大喜びしていましたが、外れてもお菓子がもらえたので、みんな同様に喜んでいました。
《15日 「親子de手前みそ」作ってみませんか?》
昨年は新型コロナウイルスの感染に配慮して、6組で行いましたが、今年は募集を8組に増やしました。子どもたちは塩と麹と混ぜたり豆を足で潰したりみそ団子を作ったりと、保護者と一緒に楽しそうに活動していました。今年の豆は柔らかく潰しやすかったことや参加者の中にリピーターがいたこともあってか、1時間くらいで早めに作業を終了できました。食べられるようになるのは半年後のお盆頃と聞いて、みんな待ち遠しそうでした。
《20日~22日 おひなさま作り》
予めおだいり様とおひな様を貼った紙皿の台紙に、マジックインキで顔を描いて、紙皿の周りに折紙で作った桃の花を両面テープで貼り付けてできあがりです。顔を描く、両面テープで貼る、という小さい子どもにもできる簡単な作業でしたが、できあがるととてもかわいいと好評でした。子どもたちは、お家のおひな様の脇に飾ると言って、うれしそうに持ち帰っていました。
《27日 えいごであそぼう!(6) ~雪だるまを作ろう~ 》
最初に、英語の歌を歌ったり英語でジャンケンをしたりした後、色の名前(レッド、イエロー、ブルー、グリーン)の練習をしました。それから、色の名前を取り入れた歌に合わせて踊ったり色鬼ごっこをしたりもしました。最後に、活動のまとめとして、雪だるまが描かれた台紙に4色の帽子や手袋、マフラーを貼り付けて雪だるまを完成させる作業をしました。パーツをもらう際に、子どもたちはララ先生やキャメロン先生に「レッド プリーズ」などの声を掛けていました。
《4日 新年開館記念プレゼント「紙風船」》
新年の開館をお祝いして、来館した子ども全員に紙風船を1つずつプレゼントしました。「明けましておめでとう」のあいさつと共に元気に入館してきた子どもたちは、プレゼントを受け取って驚きとうれしさではしゃいでいました。
《4日 ワークショップ「絵馬つくり」》
画用紙で作った絵馬板に、新年の抱負を書いたり絵を描いたりして絵馬を作り、ホールの天井に吊しました。文章を書ける大きい子どもが多かったため、新年の抱負をしっかりと書いた絵馬が多く見られました。絵馬板の裏側には、自由にのびのびとマジックインクを走らせて絵を描いている子どももいました。
《15日 小正月の行事「だんごさし」》
ミズキの若木に、彩りの良い5色のだんごをさしたり、おめでたい飾りを下げたりして、五穀豊穣や商売繁盛を願う小正月の行事をしました。子どもたちは、だんごの表面のベタベタした感触に少し戸惑いながらも、枝の先にだんごをさしていました。だんごをさし終わると紙で作った鯛や小判、サイコロなどの縁起物を飾って、更に華やかにしました。だんごを口に運んでしまう幼児も見られたので、急遽残った団子に甘い餡をかけて帰りに配布し、館外で食べてもらいました。
《17日~ さかなつりゲームのリニュアル》
卓上でできる手作りの「さかなつりゲーム」を、「すみっこぐらし」バージョンから大人気の「アンパンマンバージョン」に変更し、遊べるようにしました。キャラクターが替わったことに気づいた子どもが、大声を上げて保護者に知らせる姿が見られました。さっそく、子どもたちは自分の好きなキャラクターをねらってつり上げていました。
《22日~23日 ワークショップ「オニのお面づくり」》
子どもが、赤または青の色画用紙の帯に角や目、鼻、眉毛、髪の毛のパーツを両面テープで貼り付けた後、保護者に頭にその帯を巻いてもらって輪になるように止めてもらったら完成です。子どもたちは、スタッフの指示で順番に角や目などのパーツを貼り付けていきました。パーツには予め両面テープが貼ってあったため、子どもたちには容易な作業だったようです。小さな子どもができあがりのオニを見て泣いてしまうハプニングもありましたが、ほとんどの子どもたちはオニの顔が気に入って、頭にかぶったまま楽しそうに遊んでいる姿が見られました。
《23日~ オニのまとあて》
ダンボールで作ったオニ二体をセンタータワーに縛り付け、口の穴やパンツ部分の籠にボールを投げ入れて遊べるようにしました。利用者アンケートに「ボール遊びができるといい」との回答があったため、昨年度から、節分の前のこの時期にボールを投げるこの遊びを行うことになりました。子どもたちは普段から投げる動作に不慣れなようで、なかなかねらった穴や籠に入りませんでしたが、何度かチャレンジしてボールを入れることができるようになると、満足する姿が見られました。
《24日 元気キッズ運動教室》
最初は、体育館にいた2/3くらいの親子が集まって、アンパンマンのマーチを踊りました。その後、まず床に座って親子でふれあう運動を行いました。それから、今回はいつものゴム跳びの運動を行わず、その分ヨガボールを使ったバランス運動や投げる運動に十分に時間をかけました。後半は、赤ちゃん体操、わんわんダンス、アンパンマン体操の踊りと、子どもも大人も頑張って動いていました。みんな体を動かして気持ちよさそうでした。
《25日 そりすべり》
今シーズンで初めてそり滑りができるくらいに雪が降ったので、急遽スタッフがサーキット前の芝生に雪を固めてそり用ゲレンデを作りました。利用者は、突然そり滑りができることを知って、驚きと喜びの声をあげていました。初めてそり滑りをする子どもたちがほとんどだったのですが、すぐに慣れて寒さをものともせずにうれしそうに何度も繰り返し滑っていました。
《2日~24日 クリスマスツリー&イルミネーション撮影会》
ママカフェのクリスマスツリーの前に、サンタやトナカイ、スノーマンのイルミネーションを配置し、子どもの記念撮影会を行いました。イルミネーションのスイッチを入れると、サンタとスノーマンの人形の中に灯りがともり、トナカイが首を振り始め、子どもたちはその輝きに驚いた様子でした。保護者はベストショットを狙って、子どもたちのイスの位置を変えたり顔の向きを変えさせたりと、一生懸命調整しながら撮影を楽しんでいました。
《9日~24日 クリスマスブーツギャラリー》
今年は、70セットのクリスマスブーツキットを配布しました。ブーツの作成に合わせて、お菓子を提供してくれた草津駅西口商店街の皆さんへのお礼のメッセージカードの作成もお願いしました。ほとんどの参加者が、心温まるようなメッセージカードを作成し提出してくださいました。滋賀県草津市と伊達市の交流について、市民に理解を深めていただく良い取り組みになったと思います。初めて参加した親子は、ブーツの返却の際の豪華な景品に驚いていました。
《6日 むねきゅん クリスマス ~あなたにとどけ~》
福島県文化芸術連携事業「JAPAN LIVE YELL project in ふくしま」関連事業の「アートマネジメント/ワークショップ研修会」に参加した文化芸術関係職員やアーティストが、研修を通してプランニングした観客参加型の研修成果発表公演を行いました。意地悪なキノピーが魔女に魔法をかけられてマリオネットにされてしまうが、子どもたちの助けを借りてサンタの願いを叶えてあげることで魔法を解く、というストーリーの劇でした。劇の中で、子どもたちや保護者も雪を集めて雪だるまを作る手伝いをしたり、「ジングルベル」の歌を歌ったりして劇に参加する場面がありました。子どもたちからは、「とてもおもしろかった」等の感想が聞かれました。
《12日~14日 ワークショップ ~来年のえとを作ろう(たつ)~》
来年の干支「たつ」を、壁掛けタイプと置物タイプの2つの内から好きな方を選んで作りました。どちらも台紙や台座に折り紙で折った「たつ」等のパーツを貼り付けて、目や鼻を描いて完成です。小さい子は壁掛けタイプ、大きい子は置物タイプを選ぶことが多かったようです。子どもたちは、台紙や台座に貼り付ける作業を楽しそうに行っていました。目玉や鼻、口などをマジックインクを使って描いたため、それぞれ違った表情の作品に仕上がっていました。みんな「お正月に飾ります」と言って持ち帰りました。
《19日 えいごであそぼう!(5) ~クリスマスアクティビティ~》
英語の歌を歌ったり英語でジャンケンをしたりした後、雪だるまの数を数えて1~10の数の学習をしました。その後、ジャップ、ウォーク、ランの動きを覚えて、エアトラックの上で全員が動き回りました。次に、クリスマスの用語のクリスマスツリー、サンタ、トナカイ、雪だるまを英語で言う練習をしました。さらに、絵本「スポットの初めてのクリスマス」の読み聞かせを、ララ先生に英語でしてもらいました。最後に、子どもたちは「メリークリスマス」「サンキュー」と言って、サンタに扮したキャメロン先生とトナカイに扮したララ先生から、クリスマスのプレゼントをもらって喜んでいました。
《21日 創作絵本の読み聞かせ》
新型コロナ感染拡大防止のため、三密を避けてここ2、3年は読み聞かせを行っていませんでした。そのためか、声をかけると砂場とサーキットで遊んでいた来館者を除いて、全員の来館者が集まりました。絵本は、スタッフがスケッチブックで作った、サンタクロースのプレゼントのお話でした。仕掛け絵本になっていて、子どもたちの「メリークリスマス」のかけ声で次々とプレゼントが出て来るので、次は何が出てくるだろうというワクワク感で、子どもたちは最後まで惹きつけられて楽しそうに聞いていました。
《24日 クリスマスコンサート》
今年も聖光学院高等学校ハンドベル部に「クリスマスコンサート」を開催してもらい、みんなで鑑賞してクリスマスの雰囲気を満喫しました。当日はクリスマスイブの日であったため、来館者は特にクリスマスの雰囲気を楽しめたようでした。聖光学院高ハンドベル部のOGの保護者も子連れで来館して、顧問の先生達や高校生と交流する姿が見られたのも良かったです。演奏してくれた高校生と来館した子どもたちには、「ファミリーパークだて」からクリスマスプレゼントを手渡し、とても喜ばれました。保護者から、来年もぜひ開催して欲しいとの声がたくさん聞かれました。
《7日~8日 ワークショップ ~七五三千歳飴袋作り~》
まず、スタッフが予め鶴の顔を貼っておいた袋に、親子の亀と小さく切った和の折紙を貼りました。それから、鶴に目のシールを貼ったり亀の甲羅に模様を描いたりして、最後に取っ手の紐を付けて完成です。手先を使う作業が多かったのですが、2才くらいの子どもでも上手にできていました。スタッフが完成した袋に飴を入れてやると、子どもたちはうれしそうな笑顔を見せていました。保護者からも感謝の言葉をいただきました。
《16日 がんづき作り》
地元のパン屋さんの指導の下に、東北地方の伝統郷土食「がんづき」を作りました。がんづきが主に福島県や宮城県、岩手県に伝わる郷土食であることや名称の言われ等についての説明が、お母さん方から勉強になったとの感想をいただきました。卵を溶きほぐしたり、水あめや酢、タンサンなどを混ぜ合わせたりカップに流し込んだりすることは幼児にもできたので、子どもたちは自分で作ったという意識が持てたようでした。後日、保護者のアンケートには、「たいへん美味しかった」「家ではできない体験ができて良かった」「祖母や曾祖母も懐かしがって食べていた」などの感想が寄せられました。
《20日~22日 ワークショップ ~クリスマスリース作り~》
スタッフが予め作っておいた6個の筒に、紐を通して輪を作りました。そこに、折紙で折ったサンタとトナカイに目のシールを貼って筒に貼り着けたりその他のクリスマスのシールを張り付けたりしてリースの完成です。完成すると、子どもたちは、自分で作ったという思いが持てたようで、大変うれしそうな表情で記念写真に写っていました。
《22日 元気キッズ運動教室(4)》
今回は、幼児の参加がほとんどで、最初はほとんど全員に近い来場者が参加していました。アンパンマンの曲を踊った後、親子でふれあう運動を行いました。その後、ヨガボールを使ったバランス運動やゴム紐を使って跳んだりくぐったりする運動などを行いました。後半は、赤ちゃん体操、わんわんダンス、アンパンマン体操の踊りと、子どもも大人も頑張って動いて、最後には30分間やりきった達成感をみんな感じていたようでした。
《11日~19日 ワークショップ~折り紙教室(きつねさん)~》
パネルの見本を見ながらきつねの顔をおり紙で折り、マジックインクで目や口を描いて台紙に貼り付けました。また、きつねの顔と一緒に、スタッフが用意したもみじやきのこ、子ぎつねのおり紙も貼り、秋を表現しました。小さい子どもは保護者にきつねを折ってもらい顔を描くだけでしたが、台紙に思い思いに貼り付け、子どもたちは「かわいい」「お家にかざりたい」と言いながら喜んでいました。
《14日 フルート&ピアノコンサート 第2回公演》
フルートとピアノの演奏を鑑賞したり曲に合わせて手作り楽器を鳴らしたりして、みんなでコンサートを楽しみました。今回から、フルートとピアノだけでなくフルートとクラリネットの二重奏も入って、ますます素晴らしい演奏となりました。お母さん方からも「秋を感じられる曲があってとても良かった」という声が多く聞かれ好評でした。
《23日~25日 ワークショップ~ハロウィンバック作り~》
スタッフが予め作ったカボチャ、魔女、フランケン、ガイコツ、マミー、コウモリ、お化けのバッグの中から好きな物を選んで、子どもたちが顔の部品を描いたり貼ったりして仕上げました。最後に、保護者が子どもの好きな色のモールで取手を付けて完成させました。バッグに顔を描いたり顔のパーツを貼ったりすることは、子どもたちには容易だったようです。完成すると、スタッフからハロウィン包装のお菓子をバッグに入れてもらえたので、子どもたちは大喜びでした。
《31日 ハッピー ハロウィン》
午後の「えいごであそぼう!」~ハロウィンアクティビティ~に出られない午前の部の子どもたちに、カボチャの帽子をかぶったスタッフからハロウィンバッグに入ったお菓子を配りました。「トリック オア トリート」と言えた子どもはあまりいませんでしたが、みんな保護者と一緒に「ありがとう」と言って、うれしそうにお菓子を受け取っていました。
《31日 えいごであそぼう!(4) ~ハロウィンアクティビティ~》
英語の歌や英語でジャンケン、英語でアクションの練習をした後、パンプキン、ブラックキャット、ゴーストなどのハロウィンの言葉を覚えました。その次に、「フォーリングダウン」の鬼ごっこをしました。天井からブラックキャットが落ちてきたと言われたら手を出して受け止めるポーズを、パンプキンが落ちてきたと言われたら頭を抱えるポーズを、そしてゴーストが落ちてきたと言われたら、みんな一斉に逃げてララ先生が追いかけます。その後、絵本の読み聞かせをしてもらって、最後に「トリック オア トリート」の合い言葉でララ先生とゆき先生とスタッフの3人からお菓子をもらってハロウィンバッグに入れ、子どもたちは大喜びでした。
《2日 ワークショップ ~石・貝のおきもの作り~》
予め着色した海の貝がらや石、砂、クリスタル石などをグルーガンで接着して、仕上げにシールを貼って、海をテーマにした置物を作りました。グルーガンでの接着は子どもには少し難しいため保護者にやってもらうようにしました。子どもたちは、どれとどれを組み合わせようかと楽しそうにパーツを選び、最後に魚や海藻などのシールを貼りました。海の世界ができ上がると、うれしそうに作品を見ていました。
《4日~6日 ワークショップ ~かざぐるま作り~》
円い紙皿にクレヨンで自由に絵を描いた後、紙皿の裏に予め引いてあった線に沿って切り、折り曲げて風車の羽根にしました。その後、スタッフが針金と割り箸を取り付けて風車を完成させました。紙皿に絵を描くとき、子どもたちは風車を意識せずに自由に伸び伸び描いていました。それが、保護者にハサミで皿を切ってもらって、折り曲げると風車になったので、たいへん驚いていました。風車ができ上がると、子どもたちはうれしそうにホールを駆け回って風車を回していました。
《23日~28日 ワークショップ ~フォトフレーム作り~》
きなフォトフレームやプレートに、スパンコールやシールを自由に貼り付けたりマジックで文字を書いたりして、オリジナルな物に仕上げました。子どもたちにとっては、これらの作業は容易で、楽しくできたようでした。できた作品を子どもたちがうれしそうに保護者に見せている姿が見られました。また、保護者の皆さんも「家で写真を入れて飾ります」と話していました。
《27日 元気キッズ運動教室(3)》
久しぶりに朝からの雨だったせいか、たいへん多くの親子が参加してくれました。アンパンマンの曲を踊った後、親子でふれあう運動を行いました。その後、ゴムを使って跳んだりくぐったりする運動やヨガボールを使ったバランス運動などをしました。後半は、赤ちゃん体操、エビカニクスのダンス、わんわんダンス、アンパンマンの踊りと子どもも大人も楽しく動いて、最後にはみんながやりきった達成感を味わったようです。
《7日~9日 ワークショップ ~ブレスレット作り~ 》
スタッフが、500mlのペットボトルを輪切りにし内側をアクリル絵の具で色を染めて、ブレスレットを作りました。子どもたちは、その中から好きな色のブレスレットを選んで、自由にシールを貼り付けてお気に入りのブレスレットに仕上げました。できあがるとブレスレットを腕に付けて楽しそうに遊んでいました。ペットボトルの切り口にアイロンをかけ丸くなるように加工してあることに気づいた保護者が、スタッフの配慮に感心していました。
《15日~16日 ワークショップ ~小びんの置物作り~ 》
小びんに自分の好きなシールを貼って飾るという簡単な作業でしたが、子どもたちは思い思いに取り組み、十分に楽しんでいたようです。貝がらや砂、クリスタル、石など好きな物を入れて最後に蓋をすると、「きれい!」「海みたい!」などと声に出したり「どこに飾ろうか」と親子で話し合ったりしていました。
《29日 えいごであそぼう!(3)》
今回から、キャメロン先生が参加してくださいました。最初に「ハローソング」を歌ってから、英語のジャンケン遊びをしました。次に、テディベアの人形を使って、turn around、touch、jump、stopの動きの練習をしました。トニー先生の絵本「A teddy bear」の読み聞かせの後、体の部位の言葉の練習をしてから、テディベア作りをしました。子どもたちは先生方の前に行って、「Eyes please.」などと言って欲しい部位をもらい、台紙に貼り付けてテディベアを完成させました。
《ダンボールハウス ~らーめんやさん&ケーキやさんのリニュアルオープン~ 》
8月12日~「らーめんやさん」 8月28日~「ケーキやさん」
以前使っていて人気だった、ダンボールハウスの「らーめんやさん」と「ケーキやさん」のお店がだいぶ痛んでしまったため、スタッフが新しく作り直しました。子どもたちの中には、「いつから使えるの?」と首を長くして待ち望んでいた子どももいました。ママカフェにお店が出ているのを見つけると、子どもたちはさっそくお母さんをお客さんにして、「いらっしゃいませ、いらっしゃいませ」の声を響かせていました。
《3日~5日 ワークショップ ~笹の葉飾り作り~ 》
エントランスの両側に立てた笹竹に、願い事を書いた短冊や手作りの飾りをつけて、七夕祭りをしました。子どもたちは、スタッフが用意した材料で笹の葉飾りを作って、笹竹に糸で結んで飾りました。願いごとの短冊もたくさん用意しましたが、小さい子が多かったたので、保護者の方々が願い事を書いてくれました。保護者からは、「家庭では笹竹の入手が困難で昔ながらの七夕の行事ができないため、遊び場でやらせてもらえてありがたい」との感謝の声が聞かれました。
《11日~13日 ワークショップ ~マイうちわ作り~ 》
ミニうちわキットを使って、手のひらや足うらのスタンプを押したりトイレットペーパーの芯を使ったハケで色染めをしたりして、自分だけのオリジナルうちわを作りました。赤の絵の具を手のひらにつけて、カニの絵を作る子どもたちが多かったようです。また、年長の子どもになってくると、トイレットペーパーハケで色染めをする子どもも見られました。最近、暑い日が続いていたので、子どもたちはでき上がったオリジナルのマイうちわをうれしそうに使って扇いでいました。
《19日 元気キッズ運動教室(2)》
事前に「楽しみにしています」との声がいくつか寄せられていたこともあり、最初から多くの親子が参加してくれました。また、幼稚園によっては夏休みに入ったところもあって、3~6才児の姿が多く見られました。最初にアンパンマンのマーチを踊った後、親子でペアになって体操を楽しみました。その後、ゴムひもを張って跳んだりくぐったりしました。また、ヨガボールの上でバランスを取る運動なども行いました。後半は、本日初めて踊る曲「エビカニクス」といつもの「わんわんダンス」と「アンパンマン」の3曲を連続で踊りました。いつもより大きい幼児が多かったため、大変な盛り上がりとなりました。
《24日 山車が来る!》
伊達の天王祭がコロナ禍で3年間中止となっていたため、久しぶりの活気溢れる行事となりました。利用者は、山車のそばまで行って見学する人とサーキットの日陰で見学する人に分かれて、太鼓の演奏を楽しみました。また、利用者全員にかき氷を配って屋外で食べてもらい、祭りの雰囲気を満喫してもらいました。
《25日 ベビーマッサージ》
コロナ禍により中止が続いたため、久しぶりのベビーマッサージでした。今回は、場所をベビーエリアからママカフェに移して、少しでも落ち着いて指導が受けられるようにしました。「ママのストレッチ」「ごあいさつのベビーマッサージ」「腸の動きを整えるベビーマッサージ」「寝付きが良くなるベビーマッサージ」「股盤を整えるビーマッサージ」「終わりのベビーマッサージ」の流れで講師の井谷先生から指導を受けました。受講者からは、「今後も機会があればぜひ指導を受けたい」との声が多く聞かれました。
《5日~7日 ワークショップ ~はみがきワニくん~》
6月4日~10日の「歯と口の健康週間」にちなんで、スタッフがティッシュペーパーの箱で作った「ワニくん」に、子どもたちが目玉のシールを貼って完成させ、ホワイトボードマーカーで着けた歯の汚れをブラシで落とすというワークショップを行いました。子どもたちは最初に目玉のシールを貼ると、その後はワニの口がパクパク開閉することに興味を持ったようです。スタッフがワニに紙で作ったリンゴを食べさせてから、ホワイトボードマーカーでワニの歯に汚れを染めると、子どもたちは渡されたブラシで熱心に汚れを落としていました。
《8日 親子で作ろう~三角ちまき~》
地元の達人である岡崎靜枝先生の指導を受けながら、ちまきを5個作って家に持ち帰り、翌日茹でて食べました。お母さん方は笹の葉を三角に丸めて手に持つと、子どもたちはスプーンで餅米をすくってその中に流し込んでいました。い草でちまきを縛るところが少し難しく感じるお母さん方もいたようですが、岡崎先生の指導でみんなきれいに結べました。後日提出されたアンケート用紙には、「大変美味しく食べました」「子どものころ食べたことを思い出して懐かしかったです」「福島に越してきたので福島の郷土料理が味わえて良かったです」等の声が寄せられました。
《20日 人形サークル~エプロン~第10回公演》
5月予定していた公演が延期となっていたため、楽しみにしていた親子が多かったようです。飽きずに集中して観ていた子どもが多く、感心させられました。 【プログラム】1こぶたぬきつねこ(歌)2かえるのがっしょう(歌)3エプロンシアター「おせんたく」4あめふりくまのこ(歌)5だるまちゃんとてんぐちゃん(人形劇) 6さんぽ(歌)
《27日 えいごであそぼう!》
最初に「ハローソング」を歌ってから、英語のジャンケン遊びをしました。次に、目や口、腕を開いたり閉じたりして「オープン、クローズ」の歌を歌いました。その後、レッド、イエロー、ブルー、オレンジ、グリーンの5色の言い方を練習してから、英語で言われた色にタッチするゲームや色おにごっこをしました。オニのトニー先生の迫力に子どもたちはキャーキャー言って夢中で逃げ回っていました。最後に、トニー先生が「Brown Bear, Brown Bear What do you see?」の絵本の読み聞かせをして、色のお勉強をまとめてくれました。
《6月28日~7月1日 ワークショップ ~おりひめ、ひこぼしを作ろう~》
七夕の季節に合わせて、織り姫と彦星を作りました。事前にスタッフがあらかじめ作っておいた織り姫と彦星に、子どもたちは顔をクレヨンで描き、シールを貼って筒や服を飾りました。最後に短冊に願いごとを書いて下げました。願いごとを書く場面は、字の書けない幼児が多かったためほとんどは保護者の代筆となりましたが、親子で願いごとについて話し合う姿がほのぼのとした雰囲気でよかったです。
《1日・2日 お絵描きをしてカブトをつくろう》
新聞紙を使ってカブトを折って飾りを付け、クレヨンでお絵かきをして仕上げるワークショップを行いました。幼い子どもたちは保護者に折ってもらうことが多かったようですが、園児になるとスタッフに教えてもらいながら自分で折る子どもの姿も見られました。みなさん、カブトの天辺に飾りを付けると、クレヨンで自由に絵を描いたり色を着けたりして自分なりのカブトに仕上げていました。完成すると子どもたちは大喜びでカブトを被って写真を撮ってもらっていました。
《10日 元気キッズ運動教室》
前日の来館者が少なかったため、連休明けの疲れのせいで参加者が少ないのではないかと心配しましたが、館内にアンパンマンの曲が流れると、すぐに10組以上の親子が集まってくれました。親子でペアになっての体操を楽しんだ後、ゴムひもを張って跳んだりくぐったりして遊びました。また、ヨガボールの上でバランスを取る運動もしました。最後に、みんなで「わんわんダンス」と「アンパンマン」の曲を踊って楽しみました。
《29日~31日 のりを使ってアジサイを作ろう》
マスキングテープで縁取りした台紙に、指を使って糊をつけ、折り紙で作ったアジサイの葉と2匹のかたつむり、9個のアジサイの花を貼ってアジサイの花のまとまりを完成させました。指にのりをつけて貼る作業に慣れさせることを目的としたワークショップでしたが、事前の予想通り、のりづけが初めての体験だった子どもが多く、かたい表情で作業する子がいたり、すぐに手を洗いたがる子がいたりしました。作品が完成すると、「家に飾る」「家の人に見せる」などと言って作品をうれしそうに持ち帰っていました。
《11日 えいごであそぼう(1) ~イースター エッグ ハント~》
最初に「ハローソング」を歌ってから、英語のジャンケン遊びをしました。次に、ウォーク、ラン、ジャンプのかけ声で、エアトラックの上で体を動かして遊びました。その次に、ピンク、イエロー、オレンジ、グリーンの4色の言い方を練習してから、トニー先生の言った色の玉子を運ぶゲームをしました。その後、「Crack,Crack,Who is that ?」の絵本の読み聞かせをしてもらって、最後に館内の全員で「イースターエッグハント」を行いました。子どもたちは玉子の中のお菓子や当たりくじを見つけて嬉しそうでした。
《12日~13日 こいのぼりつくり(小さい子向き)》
こいのぼりが貼ってある台紙に、折り紙で作った金太郎と熊を貼り付け、カブトをかぶらせ、目のシールを金太郎と熊とこいのぼりに貼って、5月の節句の壁飾りを作りました。小さい子向けなので、事前にスタッフが作った物やシールを貼る簡単な作業で、子どもたちは容易にできて大喜びの子が多かったようです。保護者の方々からは、折り紙で作った金太郎や熊が精巧にできていると、感嘆の声が寄せられました。子どもたちは喜んで家に作品を持ち帰っていました。
《12日~13日 にぎったのはどっち?ゲーム》
スタッフがビー玉やお菓子を左右どちらかの手に握って、どっちの手に握っているかを当てるゲームをしました。当たった子どもには多めのお菓子を、ハズレた子どもには少し少なめのお菓子をプレゼントしました。小さな子どもたちの中には、ゲームの意味が理解できないで、保護者から説明を受けてようやく理解できた子どももいました。当たってもハズレてもお菓子がもらえたので、子どもたちは突然のゲームにたいへん喜んでいました。
《17日~19日 こいのぼりつくり(大きい子向き)》
スタッフが切り込みを入れたこいのぼりの台紙に、子どもが好きな色の短冊を交互に差し込んで、カラフルなこいのぼりを2匹作りました。その後、紙で作った棒にモールでこいのぼりをつけてもらって完成です。大きい子どもたちでも、台紙の切れ込みに短冊を交互に差し込んでいく作業は難しかったようでした。幼稚園児の中には、この作業にはまって集中して行う姿も見られました。完成すると、子どもも嬉しそうでしたが、多くの保護者が格子状のうろこの出来映えに感心し、子どもの頑張りを褒めていました。
《1日 利用者20万人達成》
「ファミリーパークだて」の20万人目の利用者となったのは、午後の部にお母さんと一緒に来館した伊達市在住の はしもとりお さん(2ヶ月)でした。お母さんは驚いた様子でしたが、館内の皆さんから拍手をおくられ、満面の笑みを浮かべていました。その後、準備していたくす玉割りをしてプレゼントの「カランコエ」の鉢植えを受け取ってうれしそうでした。
《2日 おひな様のお菓子配布》
3月3日が金曜で当館の定休日に当たるため、前日に来館した子どもにお菓子を配りました。退館時の突然のプレゼントに子どもたちは大変うれしそうに御礼を言っていました。お菓子の包装がおひな様バージョンだったことで、保護者の皆さんも喜んでくれたようです。
《6日~7日 ワークショップ「パンチボールを作ろう」》
マジックインキで顔を描いたビニールの袋に、丸めた新聞紙を詰め、輪ゴムで口を閉めつり下げゴムを付けたら完成です。 作業工程が簡単なため、短時間で完成して遊べたので、子どもたちに大人気でした。保護者に作ったボールを持ってもらって、はしゃぎながらパンチするこどもの姿が見られました。
《8日 元気キッズ運動教室》
伊達市政だより3月号のイベント情報に紹介されたためか、大勢の参加がありました。「アンパンマンのマーチ」の曲が流れるとみんなノリノリで元気に踊っていました。また、今回は久しぶりにゴムひもを張って親子で床を這いながらくぐる運動をしました。みんな楽しくさわやかな表情で終了することができました。
《13日~14日 ワークショップ「手形をとろう」》
手や足に絵の具を塗るのが初めての子が多く、泣き出す子どももいましたが、保護者は成長の記録となるのでぜひやらせたいと思った方が多かったようです。子どもたちは自分の手形や足形から好きな動物になるように、目のシールを貼ったり絵の具で描き足したりして工夫していました。縁などにマスキングテープを配して額に納めると、どの作品もそれぞれに素晴らしい作品になっていました。子どもの手形と一緒に保護者も手形をとった作品もありました。
《15日 利用者20万人達成式典》
伊達市こども未来課長他市関係職員、福島民報社、福島民友新聞社、伊達市ケーブルテレビ、NPO法人伊達西地区自治協議会理事長等の出席の下、20万人目の認定証と記念品を贈る式典を行いました。伊達市こども未来課長から認定証と記念品を受け取った橋本さん親子は、大変晴れやかな様子でインタビューを受けたり記念写真に収まったりしていました。
《2日 豆まき会》
今年は節分が金曜日の定休日と重なったため、その前日に行いました。豆まきの説明を聞いてサーキットに出た子どもたちは、赤オニと青オニを見てビックリしたようでした。午前の部では乳幼児が多く、あまりオニを理解していないためか泣く子は少なかったのですが、午後の部では幼稚園児がオニの恐ろしさを感じたためか泣く子が多かったようです。ただ、泣きながらも一生懸命豆をまいている子どもの姿がかわいかったと、保護者から好評でした。豆まき終了後、歳の数だけ食べる豆の代わりに袋入りのタマゴボウロが配られ、子どもたちは大喜びでした。
《13日~14日 ワークショップ「ひな人形づくり」》
スタッフがプラコップやゼリーカップで作ったひな飾り人形やでんでん太鼓式のひな人形に、顔のパーツを貼ったり描いたりして完成させました。このワークショップを楽しみにしていた親子が多く、事前の申込が多数ありました。でんでん太鼓のおひな様は0~1才の幼児向きで、目や口のパーツを貼り付けて顔を完成させ、すぐに音を鳴らして遊ぶことができました。2才児以上の幼児たちは、男びなと女びなの顔を自分で描いて完成させると、家に飾ると言って大満足の様子でした。ママたちにも人気のワークショップでした。
《14日 バレンタイン プレゼント》
昨年は新型コロナにより休館していたため、2年ぶりのバレンタインプレゼントとなりました。幼児が多かったためかプレゼントをもらっても初めは反応が少ない子どもたちが多かったようです。保護者の方が子どもたちに説明してくれて、それから子どもたちもうれしそうにお礼を言っていました。
《16日 みそ作り》
昨年は新型コロナによる休館で中止となったため、2年ぶりのみそ作りでした。子どもたちは豆を足で潰したり塩や麹と混ぜたり、みそ団子を作ったりと保護者と一緒に楽しそうに活動していました。食べられるようになるのは半年後のお盆頃と聞いても、子どもたちははイメージできていないようでしたが、保護者は待ち遠しそうに、今後の保管の仕方や手入れの仕方について、講師の話を熱心に聞いていました。きっと、おいしいみそができることでしょう。
《21日 えいごであそぼう!(6)》
最初に「ハローソング」を歌ってから、英語のジャンケン遊びをしました。次に、ホワイトボードに雪だるまを貼って、数の数え方の練習をしました。その次は、ウォーク、ラン、ジャンプのかけ声で、エアトラックの上で体を動かして遊びました。最後に、レッド、ブルー、イエロー、グリーンの4色の言い方を練習してから、雪だるま作りをしました。色の名前に「プリーズ」をつけて言うと、トニー先生とゆき先生から帽子やマフラー、手袋のパーツがもらえ、雪だるまの台紙に貼ってカラフル雪だるまの完成です。みんな嬉しそうに作品を持ち帰っていました。
《4日 新年開館記念プレゼント》
新年の「ファミリーパークだて」の開館をお祝いして、子ども全員に紙風船を、各家庭毎に「コダカラソウ」の鉢植えを1つずつプレゼントしました。「明けましておめでとう」のあいさつと共に元気に入館してきた子ども達に紙風船をプレゼントすると、子ども達は驚きと嬉しさの表情を見せていました。帰りには、「コダカラソウ」の鉢植えのプレゼントに、またまた家族で喜んで受け取っていました。水やりなどの説明をスタッフから聞くと、「大事に育てます」と言って持ち帰っていました。
《4日 ワークショップ「絵馬づくり」》
ボール紙で作った絵馬の板に、新年の抱負を書いたり絵を描いたりして、玄関掲示板に作ったお宮の周りに掲示しました。小さい子どもが多かったせいか、なかなか抱負を書ける子どもが少なかったようでした。子ども達は絵馬の板に自由にのびのびとマジックインクを走らせ、新年のワークショップを楽しんでいました。
《11日 元気キッズ運動教室(6)》
「アンパンマンのマーチ」の曲が流れるとアクティブエリアの外にいた親子もたくさん集まってきて、ノリノリで楽しそうに踊っていました。また、親子が組になった体操では、お父さんやお母さんが子どもを持ち上げたり担いだりして、たっぷりとスキンシップを楽しんでいたようです。終了後は参加者の皆さん全員に、爽快感が感じられました。
《12日 だんごさし》
ミズキの若木に、彩りの良いだんごをさしたり、おめでたい飾りを下げたりして、五穀豊穣や商売繁盛を願う小正月の行事「だんごさし」をしました。子ども達は、だんごの表面のベタベタした感触に少し戸惑いながらも、枝の先に五色のだんごをさしていました。だんごをさし終わると紙で作った鯛や小判、サイコロを飾り、更に華やかになりました。出来ただんごの木は、玄関の掲示板に貼り付けました。
《16日 ししまい》
魔除けや疫病退散を願って、段ボールで作った獅子で獅子舞を行いました。獅子は昨年行った物の使い回しでしたが、段ボールで作った獅子に保護者の皆さんはたいへん感心してくれました。子ども達の中にはガブリっと噛みつかれるのを嫌がって泣き出す子もいましたが、「噛みつく」と「神付く」の縁起を担いだ獅子の噛みつきを希望する保護者が多く、大人には好評でした。
《24~26日 ワークショップ「鬼の面づくり」》
スタッフが角と毛糸の髪の毛を着けた紙袋に、子ども達が眉、目、鼻、口のパーツを両面テープで着け、目玉をマジックで描き込んでおにのお面を作りました。紙袋に顔のパーツを着けることは簡単そうに思えて、なかなか子ども達には難しかったようでしたが、思うようにいかないパーツの配置が面白そうなおにの表情を作り出し、出来上がると子ども達はかぶって見せ合ったり、走り回ったりとたいへん気に入った様子でした。
《18~2月2日 おにのまとあて》
段ボールで作ったおに二体をセンタータワーに縛り付け、口の穴やパンツ部分に籠に投げ入れて遊べるようにしました。子ども達は普段から投げる動作には慣れていないようで、最初はなかなか狙った穴や籠に入らないようでした。しかし、何度かチャレンジしていくうちにボールを入れることができるようになって、満足できたようです。
《6~7日 ワークショップ「オーナメント作り」》
透明の容器に綿やクリスマスグッズを選んで入れて、オリジナルのオーナメントを作りました。子ども達には容易な作業であったため、人気の活動になりました。子ども達は「家のツリーに飾る」と言って、作品を持ち帰っていきました。
《10日 「クリスマスコンサート」》
聖光学院高等学校ハンドベル部による「第2回クリスマスコンサート」を開催しました。ハンドベルの音が体育館に響き渡り、クリスマスが近い雰囲気を皆さん楽しめたようでした。利用者は大変聴くマナーが良く、幼児も最後まで飽きずに静かに聴いていたのには驚かされました。聖光学院高ハンドベル部のOB・OGも子連れで多数来館してくれて、顧問の先生達や高校生との交流が見られました。演奏してくれた高校生と鑑賞した子ども達に、当館からクリスマスプレゼントを渡して喜ばれました。
《21~22日 ワークショップ「干支のウサギ作り」》
スタッフがトイレットペーパーの芯を切ってつないだ頭と胴体に、顔を描いたり耳や足、尻尾を付けたりしてウサギを作り、台座に載せて置物を完成させました。お正月が近くなってきたので、参加を希望する子ども達が多かったようです。子ども達は顔を描いたり、耳や足などのパーツを貼り付けたり楽しそうに作っていました。台座に乗せると置物らしくなって、子ども達はみんな「家に飾る」と言って大事そうに持ち帰っていました。
《2日 元気キッズ運動教室(5)》
「アンパンマンのマーチ」の曲が流れるとアクティブエリアの外にいた親子も集まってきて、ノリノリで楽しそうに踊っていました。また、親子が組になった体操では、お父さんやお母さんが子どもを持ち上げたり担いだりして少しハードではありましたが、いい運動になっていたようです。後半の「赤ちゃん体操」では、子どもと一緒に寝転んで大人もリラックスできたようでした。
《7~9日 ワークショップ「七五三袋作り」》
スタッフが作った七五三の袋にアンパンマンの顔のパーツを糊で貼り付け、最後に目をマジックインクで描き入れて完成です。スタッフが作った見本の袋を見せて、子ども達は参加意欲を掻き立てられたようで、参加したいと申し出る子どもがたくさんいました。顔のパーツを貼り付ける時のずれや描き込む目の形や位置の違いで、様々な表情のアンパンマンができましたが、みんな自分が作ったアンパンマンの顔に満足して嬉しそうでした。帰りにお菓子を入れてもらうと、子ども達は更に笑顔になっていました。
《17日 がんづき作り》
「がんづき」が東北地方に伝わる郷土食であることや名称の言われ等の説明について、お母さん方から「面白い話で勉強になった」との感想をいただきました。卵を溶きほぐしたり、水あめや酢、タンサンなどを混ぜ合わせてカップに流し込んだりする作業は幼児にもできることが多かったので、自分で作ったという認識を持ってもらえたようです。「大変美味しかった」との感想も後日届けられて、大変好評でした。
《28~30日 ワークショップ「クリスマスツリー作り」》
スタッフが紙コップと色画用紙の短冊で作ったツリーに、親子で星のシールやスパンコール、カラー綿玉などを貼り付け、仕上げにリボンとカラーテープを巻いたら完成です。事前に展示していた作品の見本がかわいいと、初日から応募者が多く、順番待ちとなりました。子ども達は、保護者と相談しながら飾り付けを進めていき、どんどんきれいになっていくツリーを見て楽しそうでした。最後にテープを巻いて天辺にリボンを付けると、「きれい」「かわいい」と嬉しさを言葉に表していました。帰りには「おうちにかざる」と言って、大事そうに持っていく姿が見られました。
《3~5日 ワークショップ「みのむし作り」》
子ども達は、新聞紙や好きな色の折り紙をトイレットペーパーの芯に自由に貼り付けたり、自由に描いた顔を貼り付けたりして、自分のオリジナルみのむしを作り上げました。天井ホールに吊り下げてもらうと、自分のみのむしを見上げて嬉しそうに指さす姿が見られました。
《11~13日 ワークショップ「ハロウィンバッグ作り」》
予めスタッフが準備した三種の牛乳パックの中から好きなものを選び、パーツを貼り付けて黒猫かカボチャかお化けの容器を作り、最後に好きな色のモールを通して取っ手にして完成です。中でも黒猫が一番人気だったようです。子ども達が嬉しそうに完成したバッグを持ち歩く姿が見られました。今回は、お家でお菓子を入れてもらうようにしました。
《16日 ハンドメイド ハロウィン》
伊達市国際交流員の二人が行うペープサート劇を鑑賞し、その中に出てきたハロウィン関連の英単語の発音練習を行った後、紙皿にクレヨンで色を染めたりパーツを貼り付けたりして、ハロウィン関連の作品を作る活動をしました。子ども達は、「パンプキン」「バット」「ゴースト」「ウィッチ」「マミー」の中から好きなもの選んで工作をしました。「パンプキン」「バット」「ゴースト」の3つが人気でした。子ども達は、作品が完成すると紐を付けてもらって首から作品を掲げて喜んでいました。
《18日 人形劇サークル「エプロン」第9回公演》
コロナ禍で中止が2度ほどあり、前回からちょうど1年ぶりの公演でした。長時間席を立たずに集中して観劇していた子ども達がたくさんいました。また、「あおむしくん」や「さんぽ」など気に入った演目の時だけ観に来る子どもも見られ、全体として盛況な公演となりました。保護者からも、子ども達が集中して観ていたことに驚いたという感想が多く寄せられました。
《25日 「えいごであそぼう!」(4)~ハロウィンアクティビティ~》
今回は、ハロウィンアクティビティをしました。英語の歌や英語でジャンケン、英語で数の数え方の練習をした後、パンプキン・ブラックキャット・ゴーストなどのハロウィンの言葉を覚えました。その次に、「フォーリングダウン」の鬼ごっこをしました。ブラックキャットが落ちると手を出して受け止め、パンプキンが落ちると頭を抱える。ゴーストが落ちてくるとみんな一斉に逃げて、鬼のトニー先生が追いかけました。その後、「ゴー アウェイ ビッグ グリーンモンスター!」の絵本の読み聞かせをしてもらいました。最後に子ども達は「トリック オア トリート」と言って、トニー先生からお菓子をもらってみんな大喜びでした。
《31日 ハッピー ハロウィン》
ジャックオーランタンと魔女の帽子をかぶったスタッフからハロウィンのお菓子をもらって、子ども達はとても嬉しそうでした。今回は幼稚園のお子さんがいなくて小さい子どもばかりだったため、「トリック オア トリート」の合言葉はだれも言えませんでしたが、みんなお母さんや保護者と一緒に「ありがとう」と言ってお菓子を受け取っていました。保護者からは、お菓子を入れた手作りバッグがかわいいと好評でした。
《5~7日 ワークショップ「石ころアート」》
スタッフが海から拾ってきた石の中から好きな形の石を選んで、表面に夏の思い出や好きな絵をマジックインキで描いて、クレヨンで色を染める活動をしました。子ども達はまず海の石を手に取って、平やすべすべした感触を楽しんでいました。子ども達が自由に絵を描き始めると、マジックインキやクレヨンの色が思った以上に鮮明に出て、保護者の方々は驚いていました。「これなら家でもできるね」という保護者もいて、皆さん喜んで作品を持ち帰っていました。
《7日 「元気キッズ運動教室」(4)》
前回6月の第3回から3か月も期間が空いてしまって、この間「次はいつやるのですか?」という利用者からの問い合わせが何度かありました。待ちに待った第4回で、「アンパンマンのマーチ」の曲が流れると子ども達はノリノリで楽しそうに踊っていました。また、ヨガボールを使った運動や「赤ちゃん体操」などの親子で組になって行う体操も楽しく行いました。
《20~22日 ワークショップ「貝がらの小ビン」》
かわいい小ビンにシールを貼って飾り、海の砂や貝がら、クリスタル石、草などを入れて蓋をして完成です。発達段階に合わせて、幼児には大きなシールを、幼稚園児には小さなシールを貼らせるようにしました。シールを貼って小ビンを飾るだけでも子ども達は思い思いに取り組み、十分に楽しんでいたようでした。貝がらや砂など好きな物を入れて最後に蓋をしてもらうと「きれい!」「海みたい!」などと声を出したり、「どこに飾ろうか」と親子で話し合ったりしていました。
《4・18・25日 ワークショップ「赤ちゃんマラカス作り」》
乳酸菌飲料の容器に海岸から採取した小石を入れて2つ合わせてマラカスを作り、シールで飾り付けをして完成です。対象の乳幼児は発達段階的に作成は難しそうで、お母さん方が手伝っていました。最後に好きなシールを貼って仕上げるところは、子どもでもできました。みんな、出来上がったマラカスを振って音を鳴らして楽しんでいました。
《8~9日 ワークショップ「風鈴作り」》
カットしたペットボトルの上部を傘にして、中に通した紐に鈴を付けたりスイカや金魚などの夏を表すカードを付けたりして、涼しげな風鈴を作りました。まず、子ども達はペットボトルの傘に好きなシールを選んで、貼り付ける作業を楽しんで行いました。また、スタッフが作った紐に付ける夏の風物カードのかわいさやきれいさに驚いたり喜んだりもしていました。作品の風鈴は「お家に下げて飾る」と言って、喜んで持ち帰っていました。
《10日 ファミパじゃんけん大会》
子どもが体育館やママカフェにいるスタッフ3人とじゃんけんをして勝ったら、カードにサインをもらって3つ集めたら景品をもらうというゲームをしました。子ども達は景品がもらえると聞いて、緊張感を持ってじゃんけんに挑んでいましたが、負けても再チャレンジができるため、全員に景品が配られました。乳児は手を握っている場合がほとんどなので、スタッフの出したチョキで勝利していたようです。子ども達は、景品のお菓子とアンパンマンのうちわをもらって大満足でした。
《22~24日 ワークショップ「ブレスレット作り」》
500mlのペットボトルを輪切りにしてマニキュアやアクリル絵の具で色を染めたものに、シールを自由に貼って自分好みのブレスレットを作りました。まず、子ども達は好きな色や模様のブレスレットを選びました。次に、自由にシールを貼り付けました。出来上がると子ども達は、ブレスレットを腕に付けて楽しそうに遊んでいました。ペットボトルの切り口にアイロンを弱く当て、切り口が皮膚に触っても傷つかないようにしたところが、保護者から感心されました。
《30日 「えいごであそぼう!(3)」》
まず、ハローソングや英語のじゃんけん遊びでスタートしました。その後、「マイ アイズ」の歌を歌いながら目や鼻など顔の部位の単語を学習したり、顔の部位に触るタッチゲームをしたりしました。次にトニー先生が、ゴミの中に捨てられた体の部位を拾い集めてテディベアを組み立てていくお話の「マイ テディベア」の絵本の読み聞かせをしてくれました。最後に、紙に描かれた胴体に絵本のように体の部位を貼り付けて、テディベアを完成させる活動をしました。完成すると、子ども達は大喜びでした。
《4~5日 ワークショップ「ペンギンさん」》
水色の台紙の上に氷に見立てた発泡スチロールを乗せ、顔を描いたペンギンを乗せて涼しいオブジェを作りました。子ども達の中にはペンギンの顔を描くことが困難な子どももいたようですが、個性的な顔のペンギンがたくさんできて、楽しいワークショップになりました。作品を家に持ち帰って飾れば涼しさが感じられると、保護者にはたくさん好評でした。
《5~7日 七夕飾り》
エントランスの両側に立てた笹竹に、願い事を書いた短冊や飾りを下げて七夕祭りを行いました。短冊に願い事を書いた子ども達の中には文字が書けない子どもが多かったので、保護者に手伝ってもらって仕上げていました。また、願い事を書かなかった子ども達もスタッフが作った笹飾りを帰りに受け取って、笹竹に飾る協力をしてくれました。くもりの日が続いていたので、7日の天気を心配する声が多く聞かれました。
《12~14日 ワークショップ「うちわ作り」》
マイうちわキットを使って、手のひらスタンプや型紙を使った色染め等の技法で自分だけのオリジナルうちわを作りました。手のひらスタンプのうちわは子どもの成長の記録にもなるため、是非にと希望する保護者もいました。型紙とタンポで動物を表現した子ども達は、簡単な技法で思うような作品が出来たためか楽しそうに取り組んでいました。家に持ち帰って家族に見せたいと、子ども達からはたいへん好評なワークショップでした。
《クワガタムシの展示》
飼育ケースで、大泉公園から採取してきたノコギリクワガタやコクワガタ、カナブン等を展示し、希望者にはスタッフが説明したり手に乗せて観察させたりしました。大泉公園の採取ポイントや採取の仕方も、希望があれば教えてあげました。
《26~28日 ワークショップ「ポプリ作り」》
好きな生地を選んで、その中にラベンダーの花と綿を詰めてリボンで結び、芳香剤を作りました。リボンで結ぶところは幼児には難しかったようで、ほとんど大人は手伝っていました。ポプリの香りの良さに、多くの子ども達が驚いていたようです。家族やお友達にプレゼントするため、複数作る大人や子どももいて盛況でした。
《2日 親子で作ろう「三角ちまき」》
6月3日の端午節に合わせて、福島県の郷土料理「三角ちまき」作りをしました。新型コロナに配慮して昨年同様試食は行わず、自宅に持ち帰り各家庭で仕上げて食べるようにしました。作業では、お母さん方が笹の巻き方とい草の縛り方を講師の岡崎先生から教わりましたが、子ども達の中には積極的にスプーンでもち米を詰める作業を手伝っている姿が見られました。数日後、「上手にできました」「美味しく食べました」等の感想が寄せられました。
《6~7日 ワークショップ「ひもとおし」》
果物の形のボール紙にクレヨンで色を染めて、はらぺこあおむしのシールを貼って完成です。子ども達はボール紙の縁に開けた穴にひもを通して遊びました。台紙のボール紙はスタッフが事前に作成し穴を開けておいたため、子ども達はクレヨンでの色塗りのみで完成となりました。子ども達にとって作成は容易であっても、ひも通し遊びの困難さがちょうど発達段階的に興味をそそったようで、熱心に取り組む姿が見られました。
《8日 「元気キッズ運動教室」(3)》
市内のコロナ感染者数がかなり少なくなってきたせいか、来館者が多く、「アンパンマンを踊ろう」ではたくさんの子ども達の踊る姿が見られました。今回は、世界的に人気と言われている「ベビーシャーク」の踊りを新しく取り入れたため、親子で踊って大盛り上がりでした。その後も親子でふれあいながら行う運動がたくさんあり、参加者は最後まで楽しそうに体を動かしていました。
《14~15日 ワークショップ「かたつむりを作ろう」》
子ども達は水色かピンクの水玉模様のついた紙皿の好きな方を選び、アジサイの花と葉を楽しそうに貼っていました。かたつむりは紙テープを巻いて殻を表現するため、子どもによっては難しく感じたようです。短時間で作品は完成し、梅雨時にぴったりのオブジェとなり、みんな喜んで持ち帰っていました。
《18日 フルート&ピアノコンサート第1回ファミパ公演》
フルートの高屋さんとピアノの島田さんがコンビを組んで、初のファミパ公演でした。6月13日から入場規制が緩和されたため、昨年のフルートコンサートとは違って、飛沫防止のための塩ビシートを演奏者の前に設置するなどの対策はなくなりました。フルートとピアノの見事な共演に、子ども達も歌や手作り楽器で演奏に参加して、音楽を楽しんでいました。
《27~29日 ワークショップ「七夕かざりを作ろう」》
スタッフが用意した織姫と彦星の短冊に、親子がそれぞれ顔と願い事をかいて、飾りとともに模造の笹竹に下げて完成です。織姫と彦星の顔は子どもが描いて、願い事は親が書くといった分担作業が多く見られました。保護者からは、「季節に合わせた行事をやってもらえて大変ありがたい。家でもやってあげたいが、なかなか忙しくて手が回らない。」等の感謝の言葉をいただきました。模造の笹竹は緑の色があせないため、7月7日まで家に飾っておけると好評でした。
《2~7日 ワークショップ「かぶとを折ってかぶろう」》
こどもの日にちなんで、新聞紙でかぶと作りをしました。子ども達は「折り方の例」を見ながら、保護者と一緒に折っていました。小さい子ども達は新聞紙が大きくて少し苦労していたようですが、比較的短時間でかぶとが完成し、かぶってみると頭にピッタリだったためか、ご機嫌に写真撮影のポーズをとっていました。
《9~16日 ワークショップ「万華鏡を作ろう」》
キットの万華鏡を組み立てて、不思議な世界をのぞいて遊びました。キットの組み立てなので、保護者に手伝ってもらえば子ども達は容易に組み立てられました。覗き込むと様々に変化するきれいで不思議な模様に、子ども達は大変驚いていたようです。嬉しそうに握って離さない子どもの姿がたくさん見られました。
《11日 「元気キッズ運動教室」(2)》
前回は初めての土曜日開催で、初めて参加する親子が多かったようですが、今回は通常の水曜日開催に戻したため、顔なじみの親子の参加が多かったようです。そのせいか、最後まで熱心に体を動かしている親子が多かったです。終了後に休憩しながら、体を動かした達成感や清涼感を感じている親子の様子がうかがえました。
《17~19日 ワークショップ「アクセサリー作り」》
手芸用のゴムひもにビーズを通して、ブレスレット作りをしました。子ども達は自分の好きな色のビーズを選んで、集中してゴムに通していました。また、中にはきれいな配色にこだわるお母さんの姿も見られました。出来上がると、子ども達は自分の手首に作品を付けて嬉しそうに遊んでいました。
《25~26日 ワークショップ「キッチン菜園を作ろう」》
プラスチック容器(内側用)に培養土を入れ、二十日大根の種を3粒蒔きました。取っ手を付けたプラスチック容器(外側用)に好きなシールを貼って飾り、種をまいた容器を中に入れました。子ども達は、培養土を入れたり種を蒔いたりする事よりも、外側の容器にシールを貼ることに興味があったようです。一方、お母さん方は二十日大根の成長がとても楽しみのようでした。
《31日 「えいごであそぼう!」(2)》
ハローソングで始まり、英語でジャンケン遊びをしたり、「オープン、クローズ」の歌を歌いながら体を動かしたりしました。色の言い方の学習では、色の言い方を覚えた後、「色の歌」を歌ったり、色鬼ごっこをしたりして遊びました。色鬼ごっこでは、トニー先生の迫力に子ども達は緊張しながら逃げ回り、スリルを楽しんでいました。最後に、いろんなカラーの動物が出てくる「ブラウンベアー」の絵本の読み聞かせをしてもらいました。
《4~7日 ワークショップ「コマを作って回そう」》
円形に切り抜いたボール紙にマジックインキで自由に色を染めて、中心に竹ひごを刺し、コマを完成させ回して遊びました。コマの表面の色染めは自由にしてもらいました。子ども達は、コマを回した時の想像していなかった模様の見え方に驚いていました。発達段階の違いで、上手に回すことができる子どもとそうでない子どもが見られましたが、上手に回せるようになった子ども達は大変得意げでした。
《11~13日 ワークショップ「つり作り」》
魚の形に切り抜いた段ボール紙を2種類選んで、クレヨンで色を染めたり模様をつけたりして魚を完成させました。魚の口に釣り上げるためのモールの輪をつけて、スタッフの作った釣ざおで釣って遊びました。ママカフェの魚釣りコーナーがいつも人気なので、このワークショップを企画しました。子ども達は、魚、イカ、タコ等の型紙の中から好きなものを選んで、熱心にクレヨンで染めていました。完成すると上手に引っかけて釣り上げ、喜んでいました。
《18~25日 ワークショップ「こいのぼり作り」》
こいのぼり3匹にクレヨンで模様をつけ、目玉のシールを貼ったらモールにつけて完成です。子ども達は好きな色のクレヨンを選んで、自由にうろこなどの模様を描いていました。目はシールなのであまり負担なく貼り付けられたようです。モールに3匹並べて取り付けると立派なこいのぼりの置物らしくなり、子ども達は大変喜んで家に持ち帰っていました。
《23日 「元気キッズ運動教室」(1)》
新型コロナウイルス感染防止の制限が続く中、新年度を迎え平日の午前中の利用者数が少ない傾向にあったため、初めて土曜日の午後に運動教室を行いました。参加者の顔ぶれは初めての方々が多かったようですが、アンパンマンの踊りはさすがに大人気で、参加者以外の体育館内の子ども達はみんな踊っていました。親子組になっての体操は、お母さん方の中にはバテ気味の人も何人か見受けられましたが、終始みんなが身体を動かす楽しさを感じていたようでした。
《26日 「えいごであそぼう!」(1)》
ハローソングで始まり、まず英語でジャンケン遊びをしました。その後、1~10までの数の数え方の練習をしました。「What time is it Mr.wolf?」の絵本の読み聞かせの後は、絵本の内容を生かして「オオカミさん今何時?」の鬼ごっこをしました。鬼のトニーに向かって子ども達が「ホワットタイム?」と尋ねると、「3オクロック」のような答えが返ってきます。その時子ども達は、答えの数に合わせて3歩前進します。「ランチタイム」と答えた時は、鬼のトニーに食べられないように逃げるという鬼ごっこです。とてもスリリングで、子ども達は悲鳴を上げながら逃げ回っていました。
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